街まちは日増ひましに華はなやかさを増まし
楽たのしめるムードには 事欠ことかかぬが
言葉ことばのたくみさが幅はばきかせ
信しんじ難がたいムードにも事欠ことかかぬ ひと春はるごとに
めぐりめぐる季節きせつは果はてしなく
たくす望のぞみは底そこ知しれぬが
悩なやみの種たねはばらまかれ
底そこ知しれぬ望のぞみは底そこをつく ひと夏なつごとに
3年ねんや4年ねんそこいらの思おもい出でにすがりつき
3年ねんや4年ねんそこいらの見通みとおしにすがりつく
ここぞとばかりに帆ほをあげて
力ちからの限かぎり進すすめども
中途半端ちゅうとはんぱはまぬがれず
日々ひびの暮くらしに気きをとめる ひと秋あきごとに
自国じこくの空そらに見切みきりつけ
他国たこくの空そらを仰あおげども
自国じこくの空そらに舞まい戻もどり また
他国たこくの空そらを羨うらやむ ひと冬ふゆごとに
街まちは日増ひましに華はなやかさを増まし
楽たのしめるムードには 事欠ことかかぬが
街まちは日増ひましにうるおいを欠かき
コンクリートの冷つめたさにも事欠ことかかぬ めぐりめぐる季節きせつに
3年ねんや4年ねんそこいらの思おもい出でにすがりつき
3年ねんや4年ねんそこいらの見通みとおしにすがりつく
街machiはha日増himaしにshini華hanaやかさをyakasawo増maしshi
楽tanoしめるshimeruムmuードdoにはniha 事欠kotokaかぬがkanuga
言葉kotobaのたくみさがnotakumisaga幅habaきかせkikase
信shinじji難gataいiムmuードdoにもnimo事欠kotokaかぬkanu ひとhito春haruごとにgotoni
めぐりめぐるmegurimeguru季節kisetsuはha果haてしなくteshinaku
たくすtakusu望nozoみはmiha底soko知shiれぬがrenuga
悩nayaみのmino種taneはばらまかれhabaramakare
底soko知shiれぬrenu望nozoみはmiha底sokoをつくwotsuku ひとhito夏natsuごとにgotoni
3年nenやya4年nenそこいらのsokoirano思omoいi出deにすがりつきnisugaritsuki
3年nenやya4年nenそこいらのsokoirano見通mitooしにすがりつくshinisugaritsuku
ここぞとばかりにkokozotobakarini帆hoをあげてwoagete
力chikaraのno限kagiりri進susuめどもmedomo
中途半端chuutohanpaはまぬがれずhamanugarezu
日々hibiのno暮kuらしにrashini気kiをとめるwotomeru ひとhito秋akiごとにgotoni
自国jikokuのno空soraにni見切mikiりつけritsuke
他国takokuのno空soraをwo仰aoげどもgedomo
自国jikokuのno空soraにni舞maいi戻modoりri またmata
他国takokuのno空soraをwo羨urayaむmu ひとhito冬fuyuごとにgotoni
街machiはha日増himaしにshini華hanaやかさをyakasawo増maしshi
楽tanoしめるshimeruムmuードdoにはniha 事欠kotokaかぬがkanuga
街machiはha日増himaしにうるおいをshiniuruoiwo欠kaきki
コンクリkonkuriートtoのno冷tsumeたさにもtasanimo事欠kotokaかぬkanu めぐりめぐるmegurimeguru季節kisetsuにni
3年nenやya4年nenそこいらのsokoirano思omoいi出deにすがりつきnisugaritsuki
3年nenやya4年nenそこいらのsokoirano見通mitooしにすがりつくshinisugaritsuku