抒情詩じょじょうし傘かさに雨あめの街まちへ
通とおり過すぎる人ひとの後うしろ姿すがた
僕ぼくは独ひとり雨宿あまやどり
ポツリとひとつ瞼まぶたを隠かくし
濡ぬれてはなるかと駈かけ抜ぬける
僕ぼくは独ひとり雨宿あまやどり
それでも外そとへそれでも外そとへ
僕ぼくの部屋へやから
知しらぬ顔かおばかりの悔くやしさに
溜息ためいきばかりの薄うす情なさけ
僕ぼくは独ひとり雨宿あまやどり
それでも外そとへそれでも外そとへ
僕ぼくの部屋へやから
抒情詩jojoushi傘kasaにni雨ameのno街machiへhe
通tooりri過suぎるgiru人hitoのno後ushiろro姿sugata
僕bokuはha独hitoりri雨宿amayadoりri
ポツリpotsuriとひとつtohitotsu瞼mabutaをwo隠kakuしshi
濡nuれてはなるかとretehanarukato駈kaけke抜nuけるkeru
僕bokuはha独hitoりri雨宿amayadoりri
それでもsoredemo外sotoへそれでもhesoredemo外sotoへhe
僕bokuのno部屋heyaからkara
知shiらぬranu顔kaoばかりのbakarino悔kuやしさにyashisani
溜息tameikiばかりのbakarino薄usu情nasaけke
僕bokuはha独hitoりri雨宿amayadoりri
それでもsoredemo外sotoへそれでもhesoredemo外sotoへhe
僕bokuのno部屋heyaからkara