かざぐるま 歌詞 神谷明 ふりがな付

春はるの涙なみだはうすみどりいろ
まわるかざぐるま
まわる まわるかざぐるま

くずれそうな坂さかの道みちを
ふたり歩あるいた
あれは春はるのまつりでした
まわるかざぐるま

うすみどりのあの思おもい出で
あたたかすぎて
いまも春はるが嫌きらいな僕ぼく
まわるかざぐるま

恋こいといえるものでもなく
愛あいでもないけど
何故なぜか胸むねの中なかにしみる
やさしさでしょうか

うすみどりのあの思おもい出で
あたたかすぎて
捨すてもせずに春はるになると
まわるかざぐるま

恋こいといえるものでもなく
愛あいでもないけど
何故なぜか胸むねの中なかにしみる
やさしさでしょうか

捨すてもせずに春はるになると
まわるかざぐるま
捨すてもせずに春はるになると
まわるかざぐるま