街灯がいとうでまたヒラヒラ
居場所いばしょが失しっくて狂くるった影かげのようなコウモリ
幻燈げんとう機械きかいのせいで、部屋へやは亡霊ぼうれいだらけだ
だから僕ぼくもここに居いよう
なにから始はじめてみる?
今日きょうはそうだな、誰だれとうまくしゃべろう
薄暗うすぐらくなりだせば、きっと僕ぼくを迎むかえにくるはず
空想くうそうの犬いぬ連つれて、枯かれた草くさに座すわって
君きみとずっとはなしてた
大おおきい風かぜが吹ふいたら、
さっきノートにつづった言葉ことばが流ながれた
なにから始はじめてみる?
僕ぼくは君きみとね、何なにか探さがしたいけど
薄暗うすぐらくなりだせば、君きみを誰だれか迎むかえにくるから
なんでいつも僕ぼくは、君きみの事ことが解わからないの?
なんでいつも君きみは、僕ぼくの前まえで笑わらわないの?
なんでいつも僕ぼくは、君きみの事ことが解わからないの?
なんでいつも君きみは、僕ぼくの前まえで笑わらわないんだろう?
とおく とおく ポルカが聞きこえた
なにから始はじめてみる?
今日きょうはそうだな、誰だれとうまくしゃべろう
薄暗うすぐらくなりだせば、きっと僕ぼくを迎むかえにくるはず
なんでいつも僕ぼくは、君きみの事ことが解わからないの?
なんでいつも君きみは、僕ぼくの前まえで笑わらわないの?
なんでいつも僕ぼくは、君きみの事ことが解わからないの?
なんでいつも君きみは、僕ぼくの前まえで笑わらわないの?
なんでいつも僕ぼくは、君きみとうまくしゃべれないの?
暗くらくなった野原のはらに僕ぼくだけ独ひとりにしないで。
雲くもがただ流ながれた雲くもがただ流ながれた
「ライライライライ…。」
街灯gaitouでまたdemataヒラヒラhirahira
居場所ibasyoがga失shixtuくてkute狂kuruったtta影kageのようなnoyounaコウモリkoumori
幻燈gentou機械kikaiのせいでnoseide、部屋heyaはha亡霊boureiだらけだdarakeda
だからdakara僕bokuもここにmokokoni居iようyou
なにからnanikara始hajiめてみるmetemiru?
今日kyouはそうだなhasoudana、誰dareとうまくしゃべろうtoumakusyaberou
薄暗usuguraくなりだせばkunaridaseba、きっとkitto僕bokuをwo迎mukaえにくるはずenikuruhazu
空想kuusouのno犬inu連tsuれてrete、枯kaれたreta草kusaにni座suwaってtte
君kimiとずっとはなしてたtozuttohanashiteta
大ooきいkii風kazeがga吹fuいたらitara、
さっきsakkiノnoートtoにつづったnitsudutta言葉kotobaがga流nagaれたreta
なにからnanikara始hajiめてみるmetemiru?
僕bokuはha君kimiとねtone、何naniかka探sagaしたいけどshitaikedo
薄暗usuguraくなりだせばkunaridaseba、君kimiをwo誰dareかka迎mukaえにくるからenikurukara
なんでいつもnandeitsumo僕bokuはha、君kimiのno事kotoがga解wakaらないのranaino?
なんでいつもnandeitsumo君kimiはha、僕bokuのno前maeでde笑waraわないのwanaino?
なんでいつもnandeitsumo僕bokuはha、君kimiのno事kotoがga解wakaらないのranaino?
なんでいつもnandeitsumo君kimiはha、僕bokuのno前maeでde笑waraわないんだろうwanaindarou?
とおくtooku とおくtooku ポルカporukaがga聞kiこえたkoeta
なにからnanikara始hajiめてみるmetemiru?
今日kyouはそうだなhasoudana、誰dareとうまくしゃべろうtoumakusyaberou
薄暗usuguraくなりだせばkunaridaseba、きっとkitto僕bokuをwo迎mukaえにくるはずenikuruhazu
なんでいつもnandeitsumo僕bokuはha、君kimiのno事kotoがga解wakaらないのranaino?
なんでいつもnandeitsumo君kimiはha、僕bokuのno前maeでde笑waraわないのwanaino?
なんでいつもnandeitsumo僕bokuはha、君kimiのno事kotoがga解wakaらないのranaino?
なんでいつもnandeitsumo君kimiはha、僕bokuのno前maeでde笑waraわないのwanaino?
なんでいつもnandeitsumo僕bokuはha、君kimiとうまくしゃべれないのtoumakusyaberenaino?
暗kuraくなったkunatta野原noharaにni僕bokuだけdake独hitoりにしないでrinishinaide。
雲kumoがただgatada流nagaれたreta雲kumoがただgatada流nagaれたreta
「ライライライライrairairairai…。」