よみ:さいしゅうでんしゃ
最終電車 歌詞
-
Plastic Tree
- 2003.10.22 リリース
- 作詞
- 有村竜太朗
- 作曲
- 有村竜太朗
友情
感動
恋愛
元気
結果
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最終さいしゅう電車でんしゃに乗のる。
冷つめたい車内しゃないは白しろい光ひかりにみたされながら、
ゆっくりと動うごき出だしていく。
ガラスの向むこう側がわに、
さっき君きみといた街まちの灯あかりがちいさくなるよ。
欠かけた月つきだけ追おいかけてる。
黒くろい空そらを僕ぼくを乗のせて、ずっと走はしりつづけていく―。
離はなれても、遠とおくても、全すべて君きみに向むかっていく。
つぎはぎの祈いのりでも、ひとつひとつ叶かなうように。
何なにひとつ迷まよわずに君きみが眠ねむっていたらいい。
なんとなく、うれしくて、
おどけながら僕ぼくはちいさく手てをふるよ。
切符きっぷをにぎりしめて君きみの事ことを想おもう。
駅えきに着つくたび人影ひとかげも消きえ、
僕ぼくだけが独ひとり残のこってる。
きしむ音おとで、少すこしだけ胸むねが苦くるしくて、
帰かえりにくれたアメが苦にがいや。
欠かけた月つきのカケラみたいだ。
窓まどに楽たのしそうな日々ひびが、ずっと流ながれつづけていく―。
離はなれても、遠とおくても、全すべて君きみに向むかっていく。
ほころびた願ねがいでも、ひとつひとつ届とどくように。
何なにひとつ怯おびえずに、君きみが眠ねむっていたらいい。
目覚めざめたら、君きみが好すきな全すべてで、
世界せかいが変かわっているから。
欠かけた月つきの裏側うらがわでほら、唄うたう声こえが君きみまで届とどいた?
最終さいしゅう電車でんしゃはもう、
夜よるのはじっこに
たどり着つく。
たどり着つく。
冷つめたい車内しゃないは白しろい光ひかりにみたされながら、
ゆっくりと動うごき出だしていく。
ガラスの向むこう側がわに、
さっき君きみといた街まちの灯あかりがちいさくなるよ。
欠かけた月つきだけ追おいかけてる。
黒くろい空そらを僕ぼくを乗のせて、ずっと走はしりつづけていく―。
離はなれても、遠とおくても、全すべて君きみに向むかっていく。
つぎはぎの祈いのりでも、ひとつひとつ叶かなうように。
何なにひとつ迷まよわずに君きみが眠ねむっていたらいい。
なんとなく、うれしくて、
おどけながら僕ぼくはちいさく手てをふるよ。
切符きっぷをにぎりしめて君きみの事ことを想おもう。
駅えきに着つくたび人影ひとかげも消きえ、
僕ぼくだけが独ひとり残のこってる。
きしむ音おとで、少すこしだけ胸むねが苦くるしくて、
帰かえりにくれたアメが苦にがいや。
欠かけた月つきのカケラみたいだ。
窓まどに楽たのしそうな日々ひびが、ずっと流ながれつづけていく―。
離はなれても、遠とおくても、全すべて君きみに向むかっていく。
ほころびた願ねがいでも、ひとつひとつ届とどくように。
何なにひとつ怯おびえずに、君きみが眠ねむっていたらいい。
目覚めざめたら、君きみが好すきな全すべてで、
世界せかいが変かわっているから。
欠かけた月つきの裏側うらがわでほら、唄うたう声こえが君きみまで届とどいた?
最終さいしゅう電車でんしゃはもう、
夜よるのはじっこに
たどり着つく。
たどり着つく。