花はなびら触ふれる 愛いとしさで
恥はじらう肩かたを 抱だいた春はる
ひとすじ蛍ほたる 飛とぶ夜よるに
命いのちを焦こがし そして夏なつ
人生じんせいは廻まわり舞台ぶたい
めぐり逢あう めぐり逢あう恋こい暦ごよみ あぁ おまえ
そぼ降ふる時雨しぐれ 別わかれ唄うた
季節きせつのさだめ 濡ぬらす秋あき
舞まい散ちる雪ゆきに 山茶花さざんかの
紅色べにいろ胸むねに しみる冬ふゆ
人生じんせいは廻まわり舞台ぶたい
行いき過すぎる 行いき過すぎる恋こい暦ごよみ あぁ おまえ
心こころの奥おくに 灯ひをともし
女おんながひとり 待まちわびて
旅路たびじの果はてに 面影おもかげを
男おとこはいつか 振ふり返かえる
人生じんせいは廻まわり舞台ぶたい
やがて咲さく やがて咲さく恋こい暦ごよみ
人生じんせいは廻まわり舞台ぶたい
やがて咲さく やがて咲さく恋こい暦ごよみ あぁ おまえ
花hanaびらbira触fuれるreru 愛itoしさでshisade
恥haじらうjirau肩kataをwo 抱daいたita春haru
ひとすじhitosuji蛍hotaru 飛toぶbu夜yoruにni
命inochiをwo焦koがしgashi そしてsoshite夏natsu
人生jinseiはha廻mawaりri舞台butai
めぐりmeguri逢aうu めぐりmeguri逢aうu恋koi暦goyomi あぁaa おまえomae
そぼsobo降fuるru時雨shigure 別wakaれre唄uta
季節kisetsuのさだめnosadame 濡nuらすrasu秋aki
舞maいi散chiるru雪yukiにni 山茶花sazankaのno
紅色beniiro胸muneにni しみるshimiru冬fuyu
人生jinseiはha廻mawaりri舞台butai
行iきki過suぎるgiru 行iきki過suぎるgiru恋koi暦goyomi あぁaa おまえomae
心kokoroのno奥okuにni 灯hiをともしwotomoshi
女onnaがひとりgahitori 待maちわびてchiwabite
旅路tabijiのno果haてにteni 面影omokageをwo
男otokoはいつかhaitsuka 振fuりri返kaeるru
人生jinseiはha廻mawaりri舞台butai
やがてyagate咲saくku やがてyagate咲saくku恋koi暦goyomi
人生jinseiはha廻mawaりri舞台butai
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