せんじつめれば男おとこと女おんな
月つきと影かげとの色模様いろもよう
月つきが痩やせれば影かげもついでに
人目ひとめ忍しのんで細ほそくなる
地獄じごく 極楽ごくらく 行いったり来きたり
恋こいの逢おう瀬せはうしろ髪がみ
あんなに抱だいたあとだから
朧おぼろげにお前まえが消きえそうで
まんだら まんだら 恋こいまんだら
まんだら まんだら 恋こいまんだら
万まんにひとつも お前まえとは添そえないものを
別わかれ間際まぎわの本音ほんねと嘘うそが
涙なみだの裏うらで乱みだれ飛とぶ
私わたしを殺ころす悪わるい人ひとねと
お前まえの声こえが震ふるえてた
地獄じごく 極楽ごくらく のたりのたり
今日きょうも誰だれかにうしろ指ゆび
こんなに惚ほれた女おんなさえ
泣なかせてばかりの薄情はくじょう
まんだら まんだら 恋こいまんだら
まんだら まんだら 恋こいまんだら
万まんにひとつの この恋こいに賭かけてはみても
まんだら まんだら 恋こいまんだら
まんだら まんだら 恋こいまんだら
万まんにひとつの この恋こいに賭かけてはみても
せんじつめればsenjitsumereba男otokoとto女onna
月tsukiとto影kageとのtono色模様iromoyou
月tsukiがga痩yaせればsereba影kageもついでにmotsuideni
人目hitome忍shinoんでnde細hosoくなるkunaru
地獄jigoku 極楽gokuraku 行iったりttari来kiたりtari
恋koiのno逢oうu瀬seはうしろhaushiro髪gami
あんなにannani抱daいたあとだからitaatodakara
朧oborogeにおnio前maeがga消kiえそうでesoude
まんだらmandara まんだらmandara 恋koiまんだらmandara
まんだらmandara まんだらmandara 恋koiまんだらmandara
万manにひとつもnihitotsumo おo前maeとはtoha添soえないものをenaimonowo
別wakaれre間際magiwaのno本音honneとto嘘usoがga
涙namidaのno裏uraでde乱midaれre飛toぶbu
私watashiをwo殺koroすsu悪waruいi人hitoねとneto
おo前maeのno声koeがga震furuえてたeteta
地獄jigoku 極楽gokuraku のたりのたりnotarinotari
今日kyouもmo誰dareかにうしろkaniushiro指yubi
こんなにkonnani惚hoれたreta女onnaさえsae
泣naかせてばかりのkasetebakarino薄情hakujou
まんだらmandara まんだらmandara 恋koiまんだらmandara
まんだらmandara まんだらmandara 恋koiまんだらmandara
万manにひとつのnihitotsuno このkono恋koiにni賭kaけてはみてもketehamitemo
まんだらmandara まんだらmandara 恋koiまんだらmandara
まんだらmandara まんだらmandara 恋koiまんだらmandara
万manにひとつのnihitotsuno このkono恋koiにni賭kaけてはみてもketehamitemo