ねえ あんなに 話はなし合あって 別わかれたのに
まだ 触ふれ合あった 唇くちびるは あたたかいままで
涙脆なみだもろい僕達ぼくたちは
不慣ふなれな笑顔えがおして 手てを振ふった
君きみのキスがいい 君きみの声こえがいい 側そばにいれるなら 何なにも要いらないよ
後うしろ姿すがたが 小ちいさくなる度たび 君きみのぬくもりを 痛いたい程ほど感かんじてた
ぎゅっと 込こみ上あげる 思おもい出でを吹ふき消けせはしない
今いま"忘わすれない強つよさ"を この僕ぼくに下ください
「あなたを諦あきらめる」と 言葉ことば選えらぶ君きみに 言いえなかった…
心こころと心こころが 本当ほんとうはひとつで
僕ぼくらは何なにから 背せを向むけたんだろう
後うしろ姿すがたを 追おいかけていたら
君きみは泣ないていた? どうしても 行いけなかった
巡めぐり逢あいとさよなら 幾度いくど繰くり返かえし
人ひとは強つよくなると言いうけれど 僕ぼくは…
春はるの桜通さくらどおり 夏なつの蝉時雨せみしぐれ 秋あきも冬ふゆも全部ぜんぶ 変かわりはしないのに
今いま 何処どこにいて 誰だれを想おもってるの
「幸しあわせになって」と 奇麗きれいには思おもえずに
君きみのキスがいい 君きみの声こえがいい 側そばにいれるなら 何なにも要いらないよ
泣ないていていいから 僕ぼくが守まもるから
君きみのぬくもりを もう一度いちど感かんじたい
どうしても 愛あいしてる
ねえnee あんなにannani 話hanaしshi合aってtte 別wakaれたのにretanoni
まだmada 触fuれre合aったtta 唇kuchibiruはha あたたかいままでatatakaimamade
涙脆namidamoroいi僕達bokutachiはha
不慣funaれなrena笑顔egaoしてshite 手teをwo振fuったtta
君kimiのnoキスkisuがいいgaii 君kimiのno声koeがいいgaii 側sobaにいれるならniirerunara 何naniもmo要iらないよranaiyo
後ushiろro姿sugataがga 小chiiさくなるsakunaru度tabi 君kimiのぬくもりをnonukumoriwo 痛itaいi程hodo感kanじてたjiteta
ぎゅっとgyutto 込koみmi上aげるgeru 思omoいi出deをwo吹fuきki消keせはしないsehashinai
今ima"忘wasuれないrenai強tsuyoさsa"をwo このkono僕bokuにni下kudaさいsai
「あなたをanatawo諦akiraめるmeru」とto 言葉kotoba選eraぶbu君kimiにni 言iえなかったenakatta…
心kokoroとto心kokoroがga 本当hontouはひとつでhahitotsude
僕bokuらはraha何naniからkara 背seをwo向muけたんだろうketandarou
後ushiろro姿sugataをwo 追oいかけていたらikaketeitara
君kimiはha泣naいていたiteita? どうしてもdoushitemo 行iけなかったkenakatta
巡meguりri逢aいとさよならitosayonara 幾度ikudo繰kuりri返kaeしshi
人hitoはha強tsuyoくなるとkunaruto言iうけれどukeredo 僕bokuはha…
春haruのno桜通sakuradooりri 夏natsuのno蝉時雨semishigure 秋akiもmo冬fuyuもmo全部zenbu 変kaわりはしないのにwarihashinainoni
今ima 何処dokoにいてniite 誰dareをwo想omoってるのtteruno
「幸shiawaせになってseninatte」とto 奇麗kireiにはniha思omoえずにezuni
君kimiのnoキスkisuがいいgaii 君kimiのno声koeがいいgaii 側sobaにいれるならniirerunara 何naniもmo要iらないよranaiyo
泣naいていていいからiteiteiikara 僕bokuがga守mamoるからrukara
君kimiのぬくもりをnonukumoriwo もうmou一度ichido感kanじたいjitai
どうしてもdoushitemo 愛aiしてるshiteru