言葉ことばにすれば終おわる わかってたはずだよ
それでも君きみは告つげた 見慣みなれない服ふく着きて
外そとしたリング その痕あとならば明日あすにはすべて消きえる
君きみなき日々ひびの 哀かなしき自由じゆう 胸むねに痛いたみだけ残のこし
どれくらい 眠ねむれぬ夜よる 過すごしたら 忘わすれるだろう
どれくらい 不埒ふらちな恋こい 君きみはまだ欲ほしいと瞳ひとみを濡ぬらすの
これからの日々ひび 誰だれかが君きみを強つよく愛あいするとしても
甘あまい言葉ことばに その長ながい髪かみ 赤あかく輝かがやくとしても
どれくらい 陽ひに照てらされ せつなさは乾かわくのだろう
どれくらい 巡めぐりあえば 君きみをもう過去むかしにしてくれるの
今いまも残のこる 君きみの香かおり 息いきを止とめて(瞳ひとみ閉とじて)立たちつくして(想おもい閉とじて)
今いまも響ひびく 君きみの声こえが あの季節ときには 戻もどれない 知しってるけど
どれくらい 眠ねむれぬ夜よる 過すごしたら 忘わすれるだろう
どれくらい 不埒ふらちな恋こい 君きみはまだ欲ほしいと瞳ひとみを濡ぬらすの
どれくらい 陽ひに照てらされ せつなさは乾かわくのだろう
どれくらい 巡めぐりあえば 君きみをもう過去かこにしてくれるの
言葉kotobaにすればnisureba終oわるwaru わかってたはずだよwakattetahazudayo
それでもsoredemo君kimiはha告tsuげたgeta 見慣minaれないrenai服fuku着kiてte
外sotoしたshitaリングringu そのsono痕atoならばnaraba明日asuにはすべてnihasubete消kiえるeru
君kimiなきnaki日々hibiのno 哀kanaしきshiki自由jiyuu 胸muneにni痛itaみだけmidake残nokoしshi
どれくらいdorekurai 眠nemuれぬrenu夜yoru 過suごしたらgoshitara 忘wasuれるだろうrerudarou
どれくらいdorekurai 不埒furachiなna恋koi 君kimiはまだhamada欲hoしいとshiito瞳hitomiをwo濡nuらすのrasuno
これからのkorekarano日々hibi 誰dareかがkaga君kimiをwo強tsuyoくku愛aiするとしてもsurutoshitemo
甘amaいi言葉kotobaにni そのsono長nagaいi髪kami 赤akaくku輝kagayaくとしてもkutoshitemo
どれくらいdorekurai 陽hiにni照teらされrasare せつなさはsetsunasaha乾kawaくのだろうkunodarou
どれくらいdorekurai 巡meguりあえばriaeba 君kimiをもうwomou過去mukashiにしてくれるのnishitekureruno
今imaもmo残nokoるru 君kimiのno香kaoりri 息ikiをwo止toめてmete(瞳hitomi閉toじてjite)立taちつくしてchitsukushite(想omoいi閉toじてjite)
今imaもmo響hibiくku 君kimiのno声koeがga あのano季節tokiにはniha 戻modoれないrenai 知shiってるけどtterukedo
どれくらいdorekurai 眠nemuれぬrenu夜yoru 過suごしたらgoshitara 忘wasuれるだろうrerudarou
どれくらいdorekurai 不埒furachiなna恋koi 君kimiはまだhamada欲hoしいとshiito瞳hitomiをwo濡nuらすのrasuno
どれくらいdorekurai 陽hiにni照teらされrasare せつなさはsetsunasaha乾kawaくのだろうkunodarou
どれくらいdorekurai 巡meguりあえばriaeba 君kimiをもうwomou過去kakoにしてくれるのnishitekureruno