遠とおくほたるをながめて まばゆき明日あすを知しる
ここは都会とかいを離はなれた 旅人たびびとの宿やど
夜空よぞらに浮うかぶ雲くもに まだ知しらぬ歌うたを聴きく
眠ねむりは一いち帖じょうの畳たたみの上うえに 訪おとずれる
旅たびに この身みをまかせて いつかたどる わが道みち
夢ゆめも恋こいも 過すぎ去されば 思おもう故郷ふるさと
枕元まくらもとに優やさしく 川かわのせせらぎ
母ははの子供こどもにかえる 時間ときとたわむれる
夜空よぞらに浮うかぶ雲くもに まだ知しらぬ歌うたを聴きく
遠とおくほたるをながめて まばゆき明日あすを知しる
遠tooくほたるをながめてkuhotaruwonagamete まばゆきmabayuki明日asuをwo知shiるru
ここはkokoha都会tokaiをwo離hanaれたreta 旅人tabibitoのno宿yado
夜空yozoraにni浮uかぶkabu雲kumoにni まだmada知shiらぬranu歌utaをwo聴kiくku
眠nemuりはriha一ichi帖jouのno畳tatamiのno上ueにni 訪otozuれるreru
旅tabiにni このkono身miをまかせてwomakasete いつかたどるitsukatadoru わがwaga道michi
夢yumeもmo恋koiもmo 過suぎgi去saればreba 思omoうu故郷furusato
枕元makuramotoにni優yasaしくshiku 川kawaのせせらぎnoseseragi
母hahaのno子供kodomoにかえるnikaeru 時間tokiとたわむれるtotawamureru
夜空yozoraにni浮uかぶkabu雲kumoにni まだmada知shiらぬranu歌utaをwo聴kiくku
遠tooくほたるをながめてkuhotaruwonagamete まばゆきmabayuki明日asuをwo知shiるru