サンライズ・サンセット 遠とおい空そら
私わたしはひとり見みている
砂すなに埋うもれた夏なつの日ひ 思おもえば愛いとしい
子供こどものように 無邪気むじゃきな心こころでたわむれて
いつしか 大人おとなであることも忘わすれた
ああ何故なぜ 人ひとはふり返かえる恋こいの終おわり
ただ過すぎてゆく 時ときの迷まよい子ごと
気きづかぬまま
サンライズ・サンセット 太陽たいようが
沈しずみ また昇のぼるように
明日あしたになれば 私わたしもあの鳥とりに乗のって
見知みしらぬどこかの街まちで 風かぜに揺ゆられながら
さすらう涙なみだも捨すてて 生うまれ変かわる
ああ何故なぜ 人ひとは恋こいをして旅たびに出でる
そしていつの日ひか まためぐり合あう
愛あいのために 生いきてゆくの
ああ何故なぜ 人ひとは恋こいをして旅たびに出でる
そしていつの日ひか まためぐり合あう
愛あいのために 生いきてゆくの
サンライズsanraizu・サンセットsansetto 遠tooいi空sora
私watashiはひとりhahitori見miているteiru
砂sunaにni埋uもれたmoreta夏natsuのno日hi 思omoえばeba愛itoしいshii
子供kodomoのようにnoyouni 無邪気mujakiなna心kokoroでたわむれてdetawamurete
いつしかitsushika 大人otonaであることもdearukotomo忘wasuれたreta
ああaa何故naze 人hitoはふりhafuri返kaeるru恋koiのno終oわりwari
ただtada過suぎてゆくgiteyuku 時tokiのno迷mayoいi子goとto
気kiづかぬままdukanumama
サンライズsanraizu・サンセットsansetto 太陽taiyouがga
沈shizuみmi またmata昇noboるようにruyouni
明日ashitaになればninareba 私watashiもあのmoano鳥toriにni乗noってtte
見知mishiらぬどこかのranudokokano街machiでde 風kazeにni揺yuられながらrarenagara
さすらうsasurau涙namidaもmo捨suててtete 生uまれmare変kaわるwaru
ああaa何故naze 人hitoはha恋koiをしてwoshite旅tabiにni出deるru
そしていつのsoshiteitsuno日hiかka まためぐりmatameguri合aうu
愛aiのためにnotameni 生iきてゆくのkiteyukuno
ああaa何故naze 人hitoはha恋koiをしてwoshite旅tabiにni出deるru
そしていつのsoshiteitsuno日hiかka まためぐりmatameguri合aうu
愛aiのためにnotameni 生iきてゆくのkiteyukuno