虹 歌詞 JUN SKY WALKER(S) トリコ ED ふりがな付

幼おさなかったあの頃ころ どんなに追おいかけても 空そらに架かかる虹にじは逃にげていった
あれから時ときは過すぎ 夢ゆめという名なの虹にじを 掴つかむことができたんだろうか

新あたらしい挑戦ちょうせんに 臆病おくびょうになるけど
チャンスは待まってはくれない 今いまがその時とき

その涙なみだが その勇気ゆうきが 君きみをここへ運はこんできた
その挫折ざせつが その優やさしさが きっと明日あすを照てらすんだ
そう 掴つかめないからこそ 虹にじは美うつくしいんだ

どんなに愛あいしても 近ちかづき過すぎると お互たがいの醜みにくさを晒さらし合あう
だけど僕達ぼくたちは 愛あいする人ひとと 生いきたいと願ねがう弱虫よわむしだよ

陽ひの光ひかりを浴あびて 命いのちが芽吹めぶくように
深ふかい土つちの中なかから 拳こぶしを上あげろ

その弱よわさが ひたむきさが 僕ぼくと君きみを引ひき寄よせた
そのずるさも その過あやまちさえ きっと明日あすを切きり開ひらくんだ
答こたえがないから 人生じんせいは素晴すばらしいんだ

永遠えいえんに届とどかないものを 僕ぼくらは何故なぜ求もとめてしまうんだろう?

空そらを架かける あの虹にじも 雨あめが降ふるから 出来できるように
その痛いたみも その悔くやしさも 未来みらいを示しめす ナビゲイターさ

その涙なみだが その勇気ゆうきが 君きみをここへ 運はこんできた
その挫折ざせつが その優やさしさが きっと明日あすを照てらすんだ
そう掴つかめないからこそ 虹にじは美うつくしいんだ!

生命いのちある限かぎりあの虹にじへ駈かけてゆこう