雑草の歌 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ:ざっそうのうた

雑草の歌 歌詞

美空ひばり

1998.9.19 リリース
作詞
加藤和枝
作曲
遠藤実
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まれて今日きょうまで えてきた
こんななみだだれ
まれながらに いて
みちばたにはえる くさのよな
つよつよおんなになりました

かずにっては いけないと
そんな自分じぶんに むちを
つらいこのいて
みちばたにはえるくさのよな
つよつよおんなになりました

わたしのこのからだなかには
日本にっぽんまれたふるながれています
そんな人間にんげんすくなくなった今日きょうでも
おてんとようだけは
わたしらしてくれました

つらいこのいて
みちばたにはえる くさのよな
つよつよおんなになりました

雑草の歌 / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/14 06:57

1976年(昭和51年)ひばり作詞、遠藤実作曲の歌である・・小説家であれば自叙伝、ひばりは歌手であるから自分の来し方を歌に託したのであろう・・路傍の草のように踏まれて強くなった・・咲かずに散ってはならないと強い覚悟で唄っていた・・私には古い日本の血が流れていたがお日様が明るく照らしてくれた・・日本を背負った歌謡界の大御所にしてかくなる思いであるから・・普通に生きる人の人生にはさらなる負荷がかかっていると思われる歌である・・

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曲名:雑草の歌 歌手:美空ひばり