あめ曜日 歌詞 鶴 ふりがな付

お気きに入いりの傘かさをさして水溜みずたまり飛とび越こえて
口笛くちぶえ吹ふきながら 君きみの家いえまで

色いろとりどりの傘かさたちが鮮あざやかに彩いろどっている
街まちを通とおり抜ぬけて君きみの家いえまで迎むかえに行いくよ

今日きょうは予定通よていどおり窓まどの外そとは雨あめだけど

君きみと会あえるなら憂鬱ゆううつな雨あめだって素敵すてきに見みえるから

お気きに入いりの傘かさをさして水溜みずたまり飛とび越こえて
口くち笛吹ふえふきながら君きみの家いえまで迎むかえに行いくよ

みんな急いそぎ足あしでうかない顔かおをしているけど

君きみのことを思おもい浮うかべるだけで輝かがやいて見みえるんだ

色いろとりどりの傘かさたちが鮮あざやかに彩いろどっている
街まちを通とおり抜ぬけたら君きみの家いえまでもう少すこしだよ

ポケットに手てを入いれて吐はく息いきも白しろくなって消きえる
君きみの家いえが見みえてきた
今いますぐに

お気きに入いりの傘かさをさして 水溜みずたまり飛とび越こえて
そして手てを繋つないだら君きみとさぁ行いこう
お気きに入いりのあの場所ばしょへ連つれて行いってあげるよ
二人ふたりで笑わらいあえたなら最高さいこう

さぁ行いこう