My Starlit Point 歌詞 麻生夏子 ふりがな付

星ほしに恋こいする 染そめて茜色あかねいろ
特別とくべつな場所ばしょ 教おしえてあなただけに

星ほしひとつずつ 空そらに置おいてみる
私わたしとあなた どこよりも光ひかってる
1秒びょうだって 見逃みのがせないでしょ
これから先さきも 隣となりにいて

点てんが線せんになってく その瞬間しゅんかん (交まじわる)
ぶつかって変かわってく 未来みらいでも
ときめいた気持きもち 忘わすれたくないの
明あかるくなくちゃ 見みえないなんてね
ほら 言いい訳わけをしてちゃ 進すすめない

きっと叶かなうよ
時間軸じかんじく飛とび越こして なによりも眩まぶしくて
そこに隠かくれているの 今いまは見みえない先さきの未来みらいが
一等星いっとうせい輝かがやいて 会あいに行いくよいつでも
宝石ほうせきみたい 心こころにある星座せいざたち

時ときが満みちる

奇跡きせきのように 思おもえるくらいの
設計図せっけいず見みて 笑わらい飛とばしちゃうけど
遠回とおまわりだって 近道ちかみちにもなる
あなたがいれば できるはずよ

そこにあるの 果はてしない可能性かのうせい (始はじまり)
まっすぐに進すすむだけ 道みちがある
臆病おくびょうな背中せなか 見守みまもってあげたい
微笑ほほえみみかけ きっかけあげるの
伝つたえたい想おもい 感かんじて

やっと見みつけた
星屑ほしくずに手てを伸のばし 心こころまで触ふれたいの
確実かくじつに不確実ふかくじつ 消きえないようにそっとしまって
必然ひつぜんが引ひき寄よせる 魔法まほうじかけの空そらが
あなたの声こえ 優やさしさで繋つなぐから

泣なかないでよ 寂さびしがらないで
小ちいさいけど見みえる扉とびら
幸しあわせへの鍵かぎはもう開ひらいてる
ずっと ずっと 恋こいは続つづく

きっと叶かなうよ
時間軸じかんじく飛とび越こして なによりも眩まぶしくて
そこに隠かくれているの 今いまは見みえない先さきの未来みらいが
一等星いっとうせい輝かがやいて 会あいに行いくよいつでも
宝石ほうせきみたい 心こころにある星座せいざたち

いつまでも褪あせないように 願ねがうの