覚おぼえてるかい Baby
暗くらい海うみを照てらす あの月つきを
想おもい出だしておくれよ
海うみを見み降おろす あの部屋へやを
交かわした接吻せっぷんを
たったひとつの光ひかりが
暗くらい海うみに浮うかんで 揺ゆれてた
想おもい出だしておくれよ
この腕うでの中なかで にじんだ月つきを
交かわした約束やくそくを
花はなびらが 散ちる散ちる散ちる前まえの
謎なぞめいて沁しみる 冷つめたい空気くうき
花はなびらが 匂におう匂におう匂におう夜よるは
この胸むねを浸ひたす 憂うれえに沈しずむ
立たっているのはひとり
暗くらい海うみを見み降おろす 丘おかの上うえ
夜風よかぜが窓まどをたたいて
月つきが忍しのび込こむ あの夜よるを
覚おぼえてるかい Baby
暗くらい海うみに散ちる あの花はなびらを
交かわした微笑ほほえみを
Oh Baby 覚おぼえてるかい
覚oboえてるかいeterukai Baby
暗kuraいi海umiをwo照teらすrasu あのano月tsukiをwo
想omoいi出daしておくれよshiteokureyo
海umiをwo見mi降oろすrosu あのano部屋heyaをwo
交kawaしたshita接吻seppunをwo
たったひとつのtattahitotsuno光hikariがga
暗kuraいi海umiにni浮uかんでkande 揺yuれてたreteta
想omoいi出daしておくれよshiteokureyo
このkono腕udeのno中nakaでde にじんだnijinda月tsukiをwo
交kawaしたshita約束yakusokuをwo
花hanaびらがbiraga 散chiるru散chiるru散chiるru前maeのno
謎nazoめいてmeite沁shiみるmiru 冷tsumeたいtai空気kuuki
花hanaびらがbiraga 匂nioうu匂nioうu匂nioうu夜yoruはha
このkono胸muneをwo浸hitaすsu 憂ureえにeni沈shizuむmu
立taっているのはひとりtteirunohahitori
暗kuraいi海umiをwo見mi降oろすrosu 丘okaのno上ue
夜風yokazeがga窓madoをたたいてwotataite
月tsukiがga忍shinoびbi込koむmu あのano夜yoruをwo
覚oboえてるかいeterukai Baby
暗kuraいi海umiにni散chiるru あのano花hanaびらをbirawo
交kawaしたshita微笑hohoeみをmiwo
Oh Baby 覚oboえてるかいeterukai