よみ：かれないあかいばら
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あなたに会あいたくて 朝焼あさやけを見みつめていました
打うち明あけたら笑わらうだろか 感傷的かんしょうてきなひとね、と
たぶん少すこし前まえの 僕ぼくなら見過みすごしていたでしょう
アパート沿ぞいの花壇かだんに春はるが いじらしく芽吹めぶいたことも
なぜ人ひとを好すきになると きゅんとして泣なけてくるの?
空からっぽだったハートがほら ざわざわ…ざわざわ…
こころに花はなを(Love…) こころに花はなを(Love…)
ちくりと刺さすトゲに 切せつなくて涙なみだが出でる
こころに花はなを(Love…) こころに花はなを(Love…)
あなたに捧ささげます この胸むねに咲さいた赤あかいバラを
昔むかしの彼氏かれしのこと 蒸むし返かえしたのは僕ぼくなんです
懐なつかしんでる横顔よこがおつい にらみつけていたようで
そのぶん元気げんきがない時ときも 絶対ぜったい見落みおとしはしません
照てりつける日ひ 花壇かだんにふっと 目めを配くばらせるみたいに
なぜ恋こいへ駆かけてく道みち いたずらに泣なけてくるの?
晴はれてたらいいハートなのに ざあざあ…ざあざあ…
こころに花はなを(Love…) こころに花はなを(Love…)
すれ違ちがいの日々ひびも 雨あめに濡ぬれ育そだつために
こころに花はなを(Love…) こころに花はなを(Love…)
あなたに贈おくります 鮮あざやかに咲さいた赤あかいバラを
こころに花はなを こころに花はなを
言葉ことばが足たりなくて 野暮やぼな僕ぼくではあるけれど
こころに花はなを(Love…) こころに花はなを(Love…)
あなたに捧ささげます 密ひそやかに咲さいた赤あかいバラを
あなたに捧ささげます
そう永遠えいえんに枯かれない赤あかいバラを
打うち明あけたら笑わらうだろか 感傷的かんしょうてきなひとね、と
たぶん少すこし前まえの 僕ぼくなら見過みすごしていたでしょう
アパート沿ぞいの花壇かだんに春はるが いじらしく芽吹めぶいたことも
なぜ人ひとを好すきになると きゅんとして泣なけてくるの?
空からっぽだったハートがほら ざわざわ…ざわざわ…
こころに花はなを(Love…) こころに花はなを(Love…)
ちくりと刺さすトゲに 切せつなくて涙なみだが出でる
こころに花はなを(Love…) こころに花はなを(Love…)
あなたに捧ささげます この胸むねに咲さいた赤あかいバラを
昔むかしの彼氏かれしのこと 蒸むし返かえしたのは僕ぼくなんです
懐なつかしんでる横顔よこがおつい にらみつけていたようで
そのぶん元気げんきがない時ときも 絶対ぜったい見落みおとしはしません
照てりつける日ひ 花壇かだんにふっと 目めを配くばらせるみたいに
なぜ恋こいへ駆かけてく道みち いたずらに泣なけてくるの?
晴はれてたらいいハートなのに ざあざあ…ざあざあ…
こころに花はなを(Love…) こころに花はなを(Love…)
すれ違ちがいの日々ひびも 雨あめに濡ぬれ育そだつために
こころに花はなを(Love…) こころに花はなを(Love…)
あなたに贈おくります 鮮あざやかに咲さいた赤あかいバラを
こころに花はなを こころに花はなを
言葉ことばが足たりなくて 野暮やぼな僕ぼくではあるけれど
こころに花はなを(Love…) こころに花はなを(Love…)
あなたに捧ささげます 密ひそやかに咲さいた赤あかいバラを
あなたに捧ささげます
そう永遠えいえんに枯かれない赤あかいバラを
