北きたへ帰かえろう 思おもい出で抱だいて
北きたへ帰かえろう 星ほし降ふる夜よるに
愛いとしき人ひとよ 別わかれても
心こころはひとつ 離はなれまい
北きたへ帰かえろう 思おもいを残のこし
北きたへ帰かえろう 誰だれにも告つげず
夜露よつゆを踏ふめば ほろほろと
あふれる涙なみだ とめどなく
北きたへ帰かえろう 涙なみだを捨すてに
北きたへ帰かえろう 星ほし降ふる夜よるに
みとせの夢ゆめよ わが恋こいよ
君きみくれないの くちびるよ
北kitaへhe帰kaeろうrou 思omoいi出de抱daいてite
北kitaへhe帰kaeろうrou 星hoshi降fuるru夜yoruにni
愛itoしきshiki人hitoよyo 別wakaれてもretemo
心kokoroはひとつhahitotsu 離hanaれまいremai
北kitaへhe帰kaeろうrou 思omoいをiwo残nokoしshi
北kitaへhe帰kaeろうrou 誰dareにもnimo告tsuげずgezu
夜露yotsuyuをwo踏fuめばmeba ほろほろとhorohoroto
あふれるafureru涙namida とめどなくtomedonaku
北kitaへhe帰kaeろうrou 涙namidaをwo捨suてにteni
北kitaへhe帰kaeろうrou 星hoshi降fuるru夜yoruにni
みとせのmitoseno夢yumeよyo わがwaga恋koiよyo
君kimiくれないのkurenaino くちびるよkuchibiruyo