君恋し 歌詞
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みだれる心こころに うつるは誰だれが影かげ
君きみ恋こいし 唇くちびるあせねど
涙なみだはあふれて 今宵こよいも更ふけ行ゆく
唄声うたごえすぎゆき 足音あしおとひびけど
いずこにたずねん こころの面影おもかげ
君きみ恋こいし おもいはみだれて
苦くるしき幾夜いくよを 誰だれがためしのばん
君きみ恋こいし 唇くちびるあせねど
涙なみだはあふれて 今宵こよいも更ふけ行ゆく
今宵こよいも更ふけ行ゆく
今宵こよいも更ふけ行ゆく
馬骨
2022/10/12 03:02
この君恋しはフランク永井のカバーになるが、この曲自体には昭和4年に二村定一という歌手が唄ったものがあり、その内実は不明であるがこの歌には二つのパターンがあったと伝えられている、動画で美空ひばりが二村のオリジナルを唄っているが、後で加えたか元々あったか、三番が美空は去り行くあの影誰がため支えん、疲れし心よ、君恋し灯薄れて、えんじの紅帯、緩むも淋しやと歌っている、無論小林は男を売っているのであるから、えんじの紅帯はない方が良いであろう・・