赤あかい夕陽ゆうひよ 燃もえおちて
海うみを流ながれて どこへゆく
ギターかかえて あてもなく
夜よるにまぎれて 消きえてゆく
俺おれと似にてるよ
赤あかい夕陽ゆうひ
汐しおの匂においのする町まちが
どこも俺おれには ふるさとさ
ひとりぼっちの さみしさも
ギターおまえを つま弾びけば
指ゆびにからむよ
汐しおの匂におい
別わかれ波止場はとばの 止とまり木ぎの
夢ゆめよさよなら 渡わたり鳥どり
俺おれもあの娘こも 若わかいから
胸むねの涙なみだも すぐかわく
風かぜがそよぐよ
別わかれ波止場はとば
赤akaいi夕陽yuuhiよyo 燃moえおちてeochite
海umiをwo流nagaれてrete どこへゆくdokoheyuku
ギタgitaーかかえてkakaete あてもなくatemonaku
夜yoruにまぎれてnimagirete 消kiえてゆくeteyuku
俺oreとto似niてるよteruyo
赤akaいi夕陽yuuhi
汐shioのno匂nioいのするinosuru町machiがga
どこもdokomo俺oreにはniha ふるさとさfurusatosa
ひとりぼっちのhitoribotchino さみしさもsamishisamo
ギタgitaーおまえをomaewo つまtsuma弾biけばkeba
指yubiにからむよnikaramuyo
汐shioのno匂nioいi
別wakaれre波止場hatobaのno 止tomaりri木giのno
夢yumeよさよならyosayonara 渡wataりri鳥dori
俺oreもあのmoano娘koもmo 若wakaいからikara
胸muneのno涙namidaもmo すぐかわくsugukawaku
風kazeがそよぐよgasoyoguyo
別wakaれre波止場hatoba