ゴンドラの唄 歌詞 小林旭 ふりがな付

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よみ:ごんどらのうた

ゴンドラの唄 歌詞

小林旭

1996.10.9 リリース
作詞
吉井勇
作曲
中山晋平
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いのちみじかこいせよおとめ
しゅくちびるあせぬあいだ
あつ血潮ちしおえぬあいだ
明日あすいのちはないものを

いのちみじかこいせよおとめ
いざをとりてかのふね
いざゆるほおきみほお
ここにはだれもぬものを

いのちみじかこいせよおとめ
なみにただよいなみのように
きみやわらをわがかた
ここには人目ひとめないものを

いのちみじかこいせよおとめ
黒髪くろかみいろあせぬあいだ
こころのほのおえぬあいだ
今日きょうはふたたびぬものを

ゴンドラの唄 / 小林旭 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/31 21:35

命短し恋せよ乙女・・これはゴンドラの唄に限らず言えることであるが、吉井勇の詩によって初めて世に出たが如くである、そして不朽の名作と評されるようになったのである・・朱き唇褪せぬ間に、熱き血潮の冷えぬ間に、明日の命は無いものを・・これは森繫も歌っているが変に身につまされる処が有るのか、森繁も小林も特に小林の歌い方は歌いあげる形であるのに、共々相手を想定して話しかけているように聞こえる・・心の炎消えぬ間に、今日は再び来ぬものをと・・

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曲名:ゴンドラの唄 歌手:小林旭