惜別の唄 歌詞 小林旭 ふりがな付

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よみ:せきべつのうた

惜別の唄 歌詞

小林旭

1997.11.29 リリース
作詞
島崎藤村
作曲
藤江英輔
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とおわかれに えかねて
この高殿たかどのに のぼるかな
かなしむなかれ とも
たびころもを ととのえよ

わかれとえば むかしより
このひとつねなるを
ながるるみずながめむれば
ゆめはずかしき なみだかな

きみがさやけき いろ
きみくれないの くちびる
きみみどり黒髪くろかみ
まだいつかん このわか

惜別の唄 / 小林旭 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/31 06:10

遠き別れに堪えかねてこの高殿に登るかな、悲しむ勿れわが友よ旅の衣を整えよ・・別れと言えば昔よりこの人の世の常なるを、流るる水を眺むれば、夢恥ずかしき涙かな・・中央大学の校歌とも聞くが原詩は島崎藤村とも言われている、この歌は出の二節が全てを語っており、人の世の常を哀しく思う事への恥じらいであるが、詩の心と実際の人の心は乖離していて理屈は分かって居ても本心は泣いているのである・・旭の歌も高殿に登って泣いている・・

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曲名:惜別の唄 歌手:小林旭