空そらの上うえから 眺ながめてた
鮮あざやかに煌きらめく この世界せかいを
探さがしてた 僕ぼくのことを
特別とくべつな愛あいで 包つつんでくれる あなたを
生うまれて来くる時ときは
この世界せかいの記憶きおくは
持もっていけないから
切せつなくて 悲かなしくて
泣ないてしまう
あなたを選えらんだことさえ
忘わすれてしまうけど
抱だきしめてくれたなら
嬉うれしくて泣ないてしまうよ
大人おとなになる時間じかんが 増ふえて
子こどもの自分じぶんを 忘わすれた時ときも
いつかあなたがしてくれたこと
全すべてが僕ぼくを 取とり戻もどすよ
言葉ことばを覚おぼえれば
傷きずつけあうこともあるから
優やさしい言葉ことばを
うまく伝つたえられなくて
ひとりぼっちに なった時ときも
差さし伸のべてくれる その手てが
こんなにも 僕ぼくに
勇気ゆうきをくれているから
頭あたまを撫なでてくれていたことを
いつか 思おもい出ださなくなっても
忘わすれない 温あたたかさ
この肌はだに ずっと
染しみ込こんでいるから
鮮あざやかに煌きらめいた この世界せかいで
最初さいしょに 流ながす涙なみだは
ほんの少すこしの 切せつなさと
あなたと出逢であえたことの喜よろこび
輝かがやく 夏なつの日ひに
僕ぼくは あなたの愛あいに包つつまれて
歩あるきはじめたんだ
これからあなたと
たくさんの時間じかんを過すごす為ために
空soraのno上ueからkara 眺nagaめてたmeteta
鮮azaやかにyakani煌kiraめくmeku このkono世界sekaiをwo
探sagaしてたshiteta 僕bokuのことをnokotowo
特別tokubetsuなna愛aiでde 包tsutsuんでくれるndekureru あなたをanatawo
生uまれてmarete来kuるru時tokiはha
このkono世界sekaiのno記憶kiokuはha
持moっていけないからtteikenaikara
切setsuなくてnakute 悲kanaしくてshikute
泣naいてしまうiteshimau
あなたをanatawo選eraんだことさえndakotosae
忘wasuれてしまうけどreteshimaukedo
抱daきしめてくれたならkishimetekuretanara
嬉ureしくてshikute泣naいてしまうよiteshimauyo
大人otonaになるninaru時間jikanがga 増fuえてete
子koどものdomono自分jibunをwo 忘wasuれたreta時tokiもmo
いつかあなたがしてくれたことitsukaanatagashitekuretakoto
全subeてがtega僕bokuをwo 取toりri戻modoすよsuyo
言葉kotobaをwo覚oboえればereba
傷kizuつけあうこともあるからtsukeaukotomoarukara
優yasaしいshii言葉kotobaをwo
うまくumaku伝tsutaえられなくてerarenakute
ひとりぼっちにhitoribotchini なったnatta時tokiもmo
差saしshi伸noべてくれるbetekureru そのsono手teがga
こんなにもkonnanimo 僕bokuにni
勇気yuukiをくれているからwokureteirukara
頭atamaをwo撫naでてくれていたことをdetekureteitakotowo
いつかitsuka 思omoいi出daさなくなってもsanakunattemo
忘wasuれないrenai 温atataかさkasa
このkono肌hadaにni ずっとzutto
染shiみmi込koんでいるからndeirukara
鮮azaやかにyakani煌kiraめいたmeita このkono世界sekaiでde
最初saisyoにni 流nagaすsu涙namidaはha
ほんのhonno少sukoしのshino 切setsuなさとnasato
あなたとanatato出逢deaえたことのetakotono喜yorokoびbi
輝kagayaくku 夏natsuのno日hiにni
僕bokuはha あなたのanatano愛aiにni包tsutsuまれてmarete
歩aruきはじめたんだkihajimetanda
これからあなたとkorekaraanatato
たくさんのtakusanno時間jikanをwo過suごすgosu為tameにni