天国てんごくと地獄じごく この世よの中なかはさまざま
天使てんしから悪魔あくま 人ひとの心こころはわからない
何なにかしら起おこる また胸むなさわぎがして来きた
てのひらがかゆい こいつが来きたら
ベルが鳴なる
ああ きらめく稲妻いなずま 激はげしい土砂降どしゃぶり
どこかで事件じけんが呼よぶ
甘あまいささやきは ちょっとおあずけだ
俺おれの心こころの虫むしがさわいで
気分きぶんが出でない
ベルが鳴なる
ベルが鳴なる
夜よるがふけたら事件じけんのベルが鳴なる
アスファルト道路どうろ 獣けものが歩あるくジャングル
華はなやかな夜よるも人ひとを迷まよわす砂嵐すなあらし
女おんなには俺おれのこの気持きもちなどわかるか
ツベコベいうな その手てを放はなせ
ベルが鳴なる
ああ 眠ねむりを忘わすれた都会とかいの真夜中まよなか
どこかで事件じけんが呼よぶ
キスの半分はんぶんは後あとで仕直しなおしだ
頬ほおにルージュをつけたままでは
行いかれやしない
ベルが鳴なる
ベルが鳴なる
夜よるがふけたら事件じけんのベルが鳴なる
天国tengokuとto地獄jigoku このkono世yoのno中nakaはさまざまhasamazama
天使tenshiからkara悪魔akuma 人hitoのno心kokoroはわからないhawakaranai
何naniかしらkashira起oこるkoru またmata胸munaさわぎがしてsawagigashite来kiたta
てのひらがかゆいtenohiragakayui こいつがkoitsuga来kiたらtara
ベルberuがga鳴naるru
ああaa きらめくkirameku稲妻inazuma 激hageしいshii土砂降dosyabuりri
どこかでdokokade事件jikenがga呼yoぶbu
甘amaいささやきはisasayakiha ちょっとおあずけだchottooazukeda
俺oreのno心kokoroのno虫mushiがさわいでgasawaide
気分kibunがga出deないnai
ベルberuがga鳴naるru
ベルberuがga鳴naるru
夜yoruがふけたらgafuketara事件jikenのnoベルberuがga鳴naるru
アスファルトasufaruto道路douro 獣kemonoがga歩aruくkuジャングルjanguru
華hanaやかなyakana夜yoruもmo人hitoをwo迷mayoわすwasu砂嵐sunaarashi
女onnaにはniha俺oreのこのnokono気持kimochiなどわかるかnadowakaruka
ツベコベtsubekobeいうなiuna そのsono手teをwo放hanaせse
ベルberuがga鳴naるru
ああaa 眠nemuりをriwo忘wasuれたreta都会tokaiのno真夜中mayonaka
どこかでdokokade事件jikenがga呼yoぶbu
キスkisuのno半分hanbunはha後atoでde仕直shinaoしだshida
頬hooにniルruージュjuをつけたままではwotsuketamamadeha
行iかれやしないkareyashinai
ベルberuがga鳴naるru
ベルberuがga鳴naるru
夜yoruがふけたらgafuketara事件jikenのnoベルberuがga鳴naるru