春夏秋冬はるなつあきふゆ 繰くり返かえす 季節きせつを着替きがえながら
花はなに埋うずもれて 月つきを待まち 鳥とりを追おいかけ
睦月むつき 如月きさらぎ 弥生やよい 卯月うづき 朝あしたから夕ゆうべへと
雪ゆきと舞まい遊あそび 雨あめに濡ぬれ 雲くもをたどり
この国くにに生うまれてよかった 美うつくしい風かぜの国くにに
ただひとつの故郷ふるさとで君きみと生いきよう
湯ゆの町まち 門前もんぜんの境内けいだい 城跡しろあと 漁いさり火びよ
岩清水いわしみずに触ふれ 石畳いしだたみ 川かわを眺ながめ
この国くにに生いきててよかった 美うつくしい風かぜの国くにで
地平線ちへいせんの緑色みどりいろ 見みつめていこう
この国くにに生うまれてよかった 美うつくしい君きみの国くにに
ただひとつの故郷ふるさとを二人ふたり歩あるこう
紅葉もみじの山並やまなみ 青あおい空そら 白しろいうなじに映うつる
遠とおい夢ゆめならば この国くにで叶かなうように
遠とおい夢ゆめならば この国くにで叶かなうように
春夏秋冬harunatsuakifuyu 繰kuりri返kaeすsu 季節kisetsuをwo着替kigaえながらenagara
花hanaにni埋uzuもれてmorete 月tsukiをwo待maちchi 鳥toriをwo追oいかけikake
睦月mutsuki 如月kisaragi 弥生yayoi 卯月uduki 朝ashitaからkara夕yuuべへとbeheto
雪yukiとto舞maいi遊asoびbi 雨ameにni濡nuれre 雲kumoをたどりwotadori
このkono国kuniにni生uまれてよかったmareteyokatta 美utsukuしいshii風kazeのno国kuniにni
ただひとつのtadahitotsuno故郷furusatoでde君kimiとto生iきようkiyou
湯yuのno町machi 門前monzenのno境内keidai 城跡shiroato 漁isaりri火biよyo
岩清水iwashimizuにni触fuれre 石畳ishidatami 川kawaをwo眺nagaめme
このkono国kuniにni生iきててよかったkiteteyokatta 美utsukuしいshii風kazeのno国kuniでde
地平線chiheisenのno緑色midoriiro 見miつめていこうtsumeteikou
このkono国kuniにni生uまれてよかったmareteyokatta 美utsukuしいshii君kimiのno国kuniにni
ただひとつのtadahitotsuno故郷furusatoをwo二人futari歩aruこうkou
紅葉momijiのno山並yamanaみmi 青aoいi空sora 白shiroいうなじにiunajini映utsuるru
遠tooいi夢yumeならばnaraba このkono国kuniでde叶kanaうようにuyouni
遠tooいi夢yumeならばnaraba このkono国kuniでde叶kanaうようにuyouni