まるで雫しずくが葉はをすべり 虹にじがきらめく雨上あめあがり
君きみを見みつめているだけで 心こころが洗あらわれる
レモンをかじって 眉まゆしかめ
くすくす笑わらった天使てんしのような声こえ
こわれやすい素直すなおな気持きもち 無なくさないで
朝焼あさやけ浴あびて ほらごらん
燕つばめが宙そらを切きる
洗あらいたての髪かみ 風かぜにとけ
蝶ちょうが舞まうように 自由じゆうに飛とんでゆけ
人ひとの色いろが混まざった都会とかいに染そまらないで
まるで真冬まふゆの路地裏ろじうらで 炎ほのおゆらめく窓まどの中なか
黙だまってそばにいるだけで 心こころが熱あつくなる
君きみを見みつめて
黙だまってそばに
まるでmarude雫shizukuがga葉haをすべりwosuberi 虹nijiがきらめくgakirameku雨上ameaがりgari
君kimiをwo見miつめているだけでtsumeteirudakede 心kokoroがga洗araわれるwareru
レモンremonをかじってwokajitte 眉mayuしかめshikame
くすくすkusukusu笑waraったtta天使tenshiのようなnoyouna声koe
こわれやすいkowareyasui素直sunaoなna気持kimoちchi 無naくさないでkusanaide
朝焼asayaけke浴aびてbite ほらごらんhoragoran
燕tsubameがga宙soraをwo切kiるru
洗araいたてのitateno髪kami 風kazeにとけnitoke
蝶chouがga舞maうようにuyouni 自由jiyuuにni飛toんでゆけndeyuke
人hitoのno色iroがga混maざったzatta都会tokaiにni染soまらないでmaranaide
まるでmarude真冬mafuyuのno路地裏rojiuraでde 炎honooゆらめくyurameku窓madoのno中naka
黙damaってそばにいるだけでttesobaniirudakede 心kokoroがga熱atsuくなるkunaru
君kimiをwo見miつめてtsumete
黙damaってそばにttesobani