蝉時雨せみしぐれ 遥はるか すだれごしに
水みずを打うつ夏なつの夕暮ゆうぐれ
石いしが川面かわもを跳はねるように
ときめいた君きみを想おもって
陽炎かげろうがゆらめく街まち
この場所ばしょから遠とおく空そらを見みて
ああ君きみに会あいたい 今いますぐに声こえを聴ききたい
きらきら 夕焼ゆうやけの中なか 微笑ほほえみなげて
望のぞみを祈いのりにかえたら
一番いちばん大事だいじな事こと忘わすれずに 輝かがやいていて欲ほしいよ
早はやく会あいたい たった一言ひとこと
心こころから叫さけびたいよ
きっといつかはめぐり逢あい
結むすばれると信しんじていたと
歩あるきだせばこの背中せなかを
追おいかけてついてきて欲ほしい
ああ僕ぼくは君きみ一いち人ひとのためだけのひとりぼっちさ
ひらひら 花はなびらの舞まう 春はるの午後ごごには
祈いのりを誓ちかいにかえるよ
二人ふたりで陽ひだまりの中なか 光ひかりあつめ
やさしさを わかちあえるさ
一番いちばん大事だいじな事こと忘わすれずに 輝かがやいていて欲ほしいよ
蝉時雨semishigure 遥haruかka すだれごしにsudaregoshini
水mizuをwo打uつtsu夏natsuのno夕暮yuuguれre
石ishiがga川面kawamoをwo跳haねるようにneruyouni
ときめいたtokimeita君kimiをwo想omoってtte
陽炎kagerouがゆらめくgayurameku街machi
このkono場所basyoからkara遠tooくku空soraをwo見miてte
ああaa君kimiにni会aいたいitai 今imaすぐにsuguni声koeをwo聴kiきたいkitai
きらきらkirakira 夕焼yuuyaけのkeno中naka 微笑hohoeみなげてminagete
望nozoみをmiwo祈inoりにかえたらrinikaetara
一番ichiban大事daijiなna事koto忘wasuれずにrezuni 輝kagayaいていてiteite欲hoしいよshiiyo
早hayaくku会aいたいitai たったtatta一言hitokoto
心kokoroからkara叫sakeびたいよbitaiyo
きっといつかはめぐりkittoitsukahameguri逢aいi
結musuばれるとbareruto信shinじていたとjiteitato
歩aruきだせばこのkidasebakono背中senakaをwo
追oいかけてついてきてikaketetsuitekite欲hoしいshii
ああaa僕bokuはha君kimi一ichi人hitoのためだけのひとりぼっちさnotamedakenohitoribotchisa
ひらひらhirahira 花hanaびらのbirano舞maうu 春haruのno午後gogoにはniha
祈inoりをriwo誓chikaいにかえるよinikaeruyo
二人futariでde陽hiだまりのdamarino中naka 光hikariあつめatsume
やさしさをyasashisawo わかちあえるさwakachiaerusa
一番ichiban大事daijiなna事koto忘wasuれずにrezuni 輝kagayaいていてiteite欲hoしいよshiiyo