こんなにつらい別わかれの時ときが
来くるのを知しっていたら
君きみを愛あいさず友達ともだちのままで
僕ぼくは送おくりたかった
「出来できる事ことなら戻もどって来くるわ
今いまは何なにも言いわないで。
きっと貴方あなたはこの町まちで私わたしがいなくても」
港みなとに沈しずむ夕陽ゆうひがとても悲かなしく見みえるのは
すべてを乗のせた船ふねが遠とおく消きえるから
君きみが言いってた夕ゆうべの言葉ことば
「もっとありふれた暮くらし……」
そんな事ことなど今いまの僕ぼくに出来できはしないから
いつかこの町まちを忘わすれ君きみの倖しあわせ見みつけたら
僕ぼくの事ことなどすぐにでも忘わすれてほしい
忘わすれてほしい
こんなにつらいkonnanitsurai別wakaれのreno時tokiがga
来kuるのをrunowo知shiっていたらtteitara
君kimiをwo愛aiさずsazu友達tomodachiのままでnomamade
僕bokuはha送okuりたかったritakatta
「出来dekiるru事kotoならnara戻modoってtte来kuるわruwa
今imaはha何naniもmo言iわないでwanaide。
きっとkitto貴方anataはこのhakono町machiでde私watashiがいなくてもgainakutemo」
港minatoにni沈shizuむmu夕陽yuuhiがとてもgatotemo悲kanaしくshiku見miえるのはerunoha
すべてをsubetewo乗noせたseta船funeがga遠tooくku消kiえるからerukara
君kimiがga言iってたtteta夕yuuべのbeno言葉kotoba
「もっとありふれたmottoarifureta暮kuraしshi……」
そんなsonna事kotoなどnado今imaのno僕bokuにni出来dekiはしないからhashinaikara
いつかこのitsukakono町machiをwo忘wasuれre君kimiのno倖shiawaせse見miつけたらtsuketara
僕bokuのno事kotoなどすぐにでもnadosugunidemo忘wasuれてほしいretehoshii
忘wasuれてほしいretehoshii