君きみが干ほした洗濯せんたくものたち
誇ほこらしげに ひなたで揺ゆれる
忙いそがしくて会あえずにゴメンね
久ひさしぶりに抱だきしめた ゆうべ
頬ほおが染そまった
窓まどのそばにチェアを運はこんで
君きみは僕ぼくの雑誌ざっしめくってる
ゆるい風かぜがはこんでくるのは
睡魔すいまと幸福感こうふくかんさ
ねむい二人ふたり ありのままの休日きゅうじつ
ねむいくらい 安やすらいでる
君きみが君きみが退屈たいくつじゃないかと
以前いぜんなら心配しんぱいしていたさ
切実せつじつな日々ひびは
青空あおぞらの果はて
次つぎはちゃんとデイトしようねと
夢ゆめの中なかへ 気持きもちを送おくる
愛あいはたぶん 平凡へいぼんな時間じかんを
過すごして深ふかくなるんだ
ねむい二人ふたり うたた寝ねする休日きゅうじつ
ねむいくらい 信しんじている
いつかいつか この愛あいためしに
悲かなしみが来くる日ひも寄より添そえる
こんないとしさを
しらなかったよ
あこがれるものを
つかまえに行いく そのために
お互たがいは たぶん
必要ひつようなひと
ねむい二人ふたり ありのままの休日きゅうじつ
ねむいくらい 安やすらいでる
君きみが君きみが退屈たいくつじゃないかと
以前いぜんなら 心配しんぱいしていたさ
無防備むぼうびになれる
愛あい 育そだってる
君kimiがga干hoしたshita洗濯sentakuものたちmonotachi
誇hokoらしげにrashigeni ひなたでhinatade揺yuれるreru
忙isogaしくてshikute会aえずにezuniゴメンgomenねne
久hisaしぶりにshiburini抱daきしめたkishimeta ゆうべyuube
頬hooがga染soまったmatta
窓madoのそばにnosobaniチェアcheaをwo運hakoんでnde
君kimiはha僕bokuのno雑誌zasshiめくってるmekutteru
ゆるいyurui風kazeがはこんでくるのはgahakondekurunoha
睡魔suimaとto幸福感koufukukanさsa
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ねむいくらいnemuikurai 安yasuらいでるraideru
君kimiがga君kimiがga退屈taikutsuじゃないかとjanaikato
以前izenならnara心配shinpaiしていたさshiteitasa
切実setsujitsuなna日々hibiはha
青空aozoraのno果haてte
次tsugiはちゃんとhachantoデイトdeitoしようねとshiyouneto
夢yumeのno中nakaへhe 気持kimoちをchiwo送okuるru
愛aiはたぶんhatabun 平凡heibonなna時間jikanをwo
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ねむいくらいnemuikurai 信shinじているjiteiru
いつかいつかitsukaitsuka このkono愛aiためしにtameshini
悲kanaしみがshimiga来kuるru日hiもmo寄yoりri添soえるeru
こんないとしさをkonnaitoshisawo
しらなかったよshiranakattayo
あこがれるものをakogarerumonowo
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おo互tagaいはiha たぶんtabun
必要hitsuyouなひとnahito
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