暗くらい海うみの中なか
行いく宛あてもなく
沈しずむ涙なみだ
聴きこえてくるのは
呼よぶ声こえじゃなく
レクイエム
記憶きおくの彼方かなた
止とまったままの時計とけいの針はり
希望きぼうへと続つづくたった一ひとつの
扉とびらはどこだろう
見みつからなくて
それでも信しんじてる
世界せかいは四角しかくなんかじゃない
一筋ひとすじ 遠とおい光ひかりが道みちしるべ
目めの前まえの壁かべにただ
立たちすくんでいないで
解とき放はなとう
心こころの扉とびら その心こころの鍵かぎで
誰だれかが呼よんでる
声こえがしたから
ここまで来きた
そろそろ自分じぶんの
想おもいのままに
進すすもうか
冷つめたい雨あめも激はげしい風かぜも
遠とおくのサイレン
まるで他人たにんのように行いき過すぎる
叫さけびは届とどかない
かき消けされてく
それでも信しんじてる
この鍵かぎには役目やくめがある
天窓てんまどに手てが届とどかない月つきの夜よる
震ふるえるその背中せなか
押おし上あげてあげよう
錆さび付ついてた
心こころの扉とびら思おもいきり壊こわして
罪つみでも愛あい
無謀むぼうでも情熱じょうねつ
だけど見みたい
鉛色なまりいろの瞳ひとみに
光ひかり集あつめ
それでもこの手てを
信しんじてる
世界せかいは四角しかくなんかじゃない
一筋ひとすじ 遠とおい光ひかりが道みちしるべ
目めの前まえの壁かべにただ
立たちすくんでいないで
探さがしに行いこう
最後さいごの扉とびら その心こころの鍵かぎで
暗kuraいi海umiのno中naka
行iくku宛ateもなくmonaku
沈shizuむmu涙namida
聴kiこえてくるのはkoetekurunoha
呼yoぶbu声koeじゃなくjanaku
レクイエムrekuiemu
記憶kiokuのno彼方kanata
止toまったままのmattamamano時計tokeiのno針hari
希望kibouへとheto続tsuduくたったkutatta一hitoつのtsuno
扉tobiraはどこだろうhadokodarou
見miつからなくてtsukaranakute
それでもsoredemo信shinじてるjiteru
世界sekaiはha四角shikakuなんかじゃないnankajanai
一筋hitosuji 遠tooいi光hikariがga道michiしるべshirube
目meのno前maeのno壁kabeにただnitada
立taちすくんでいないでchisukundeinaide
解toきki放hanaとうtou
心kokoroのno扉tobira そのsono心kokoroのno鍵kagiでde
誰dareかがkaga呼yoんでるnderu
声koeがしたからgashitakara
ここまでkokomade来kiたta
そろそろsorosoro自分jibunのno
想omoいのままにinomamani
進susuもうかmouka
冷tsumeたいtai雨ameもmo激hageしいshii風kazeもmo
遠tooくのkunoサイレンsairen
まるでmarude他人taninのようにnoyouni行iきki過suぎるgiru
叫sakeびはbiha届todoかないkanai
かきkaki消keされてくsareteku
それでもsoredemo信shinじてるjiteru
このkono鍵kagiにはniha役目yakumeがあるgaaru
天窓tenmadoにni手teがga届todoかないkanai月tsukiのno夜yoru
震furuえるそのerusono背中senaka
押oしshi上aげてあげようgeteageyou
錆saびbi付tsuいてたiteta
心kokoroのno扉tobira思omoいきりikiri壊kowaしてshite
罪tsumiでもdemo愛ai
無謀mubouでもdemo情熱jounetsu
だけどdakedo見miたいtai
鉛色namariiroのno瞳hitomiにni
光hikari集atsuめme
それでもこのsoredemokono手teをwo
信shinじてるjiteru
世界sekaiはha四角shikakuなんかじゃないnankajanai
一筋hitosuji 遠tooいi光hikariがga道michiしるべshirube
目meのno前maeのno壁kabeにただnitada
立taちすくんでいないでchisukundeinaide
探sagaしにshini行iこうkou
最後saigoのno扉tobira そのsono心kokoroのno鍵kagiでde