そりゃ死しぬほど 恋こいしくて
とんで行いきたい 俺おれだけど
秋田あきたへ帰かえる 汽車賃きしゃちんが
あれば一月ひとつき 生いきられる
だからよだからよ 帰かえれないんだよ
こんな姿すがたを 初恋はつこいの
君きみに見みせたく ないんだよ
男おとこの胸むねに だきしめた
夢ゆめが泣ないてる 裏通うらどおり
だからよだからよ 帰かえれないんだよ
今日きょうも屋台やたいの やきそばを
俺おれにおごって くれた奴やつ
あいつも楽らくじゃ なかろうに
友ともの情なさけが 身みにしみる
だからよだからよ 帰かえれないんだよ
そりゃsorya死shiぬほどnuhodo 恋koiしくてshikute
とんでtonde行iきたいkitai 俺oreだけどdakedo
秋田akitaへhe帰kaeるru 汽車賃kisyachinがga
あればareba一月hitotsuki 生iきられるkirareru
だからよだからよdakarayodakarayo 帰kaeれないんだよrenaindayo
こんなkonna姿sugataをwo 初恋hatsukoiのno
君kimiにni見miせたくsetaku ないんだよnaindayo
男otokoのno胸muneにni だきしめたdakishimeta
夢yumeがga泣naいてるiteru 裏通uradooりri
だからよだからよdakarayodakarayo 帰kaeれないんだよrenaindayo
今日kyouもmo屋台yataiのno やきそばをyakisobawo
俺oreにおごってniogotte くれたkureta奴yatsu
あいつもaitsumo楽rakuじゃja なかろうにnakarouni
友tomoのno情nasakeがga 身miにしみるnishimiru
だからよだからよdakarayodakarayo 帰kaeれないんだよrenaindayo