酔よいざめ 子守唄こもりうたを
誰だれか そばで唄うたって
私わたしを捨すてた 男おとこを
今いまは 恨うらまぬように
想おもい出で 流ながれゆくなら
この世よの果はての どこかへ
愛あいなんて 嫌きらいだよ短みじかい夢ゆめのお芝居しばいさ
いつだって幕切まくぎれは 涙なみだの筋書すじがき
酔よいざめ はぐれ男おとこを
ここへ連つれておいでよ
冷つめたいベッドの中なかへ
寒さむい 懷こころの中なかへ
昨日きのうはいつも綺麗きれいで
いい人ひとだった けれども
愛あいなんて嘘うそつきさ飾かざりをつけた言葉ことばだけ
幸福しあわせの真似まねをした涙なみだの筋書すじがき
想おもい出で 流ながれゆくなら
この世よの果はての どこかへ
愛あいなんて 嫌きらいだよ短みじかい夢ゆめのお芝居しばいさ
いつだって幕切まくぎれは 涙なみだの筋書すじがき
幸福しあわせの真似まねをした 涙なみだの筋書すじがき
酔yoいざめizame 子守唄komoriutaをwo
誰dareかka そばでsobade唄utaってtte
私watashiをwo捨suてたteta 男otokoをwo
今imaはha 恨uraまぬようにmanuyouni
想omoいi出de 流nagaれゆくならreyukunara
このkono世yoのno果haてのteno どこかへdokokahe
愛aiなんてnante 嫌kiraいだよidayo短mijikaいi夢yumeのおnoo芝居shibaiさsa
いつだってitsudatte幕切makugiれはreha 涙namidaのno筋書sujigaきki
酔yoいざめizame はぐれhagure男otokoをwo
ここへkokohe連tsuれておいでよreteoideyo
冷tsumeたいtaiベッドbeddoのno中nakaへhe
寒samuいi 懷kokoroのno中nakaへhe
昨日kinouはいつもhaitsumo綺麗kireiでde
いいii人hitoだったdatta けれどもkeredomo
愛aiなんてnante嘘usoつきさtsukisa飾kazaりをつけたriwotsuketa言葉kotobaだけdake
幸福shiawaseのno真似maneをしたwoshita涙namidaのno筋書sujigaきki
想omoいi出de 流nagaれゆくならreyukunara
このkono世yoのno果haてのteno どこかへdokokahe
愛aiなんてnante 嫌kiraいだよidayo短mijikaいi夢yumeのおnoo芝居shibaiさsa
いつだってitsudatte幕切makugiれはreha 涙namidaのno筋書sujigaきki
幸福shiawaseのno真似maneをしたwoshita 涙namidaのno筋書sujigaきki