夏の終り 歌詞 矢野顕子 ふりがな付

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よみ:なつのおわり

夏の終り 歌詞

夏の終り 歌詞

矢野顕子

1993.9.21 リリース
作詞
小田和正
作曲
小田和正
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ふりがな
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なつふゆあこがれて ふゆなつかえりたい
あのころのこといまでは すてきにみえる

れよりも なつかしいひとは
このおかそらきだった

あきらめないで うたうことだけは
だれにでもあさおとずれるから

やさしかったこいびとよ そのあとなにをいいかけたの
ぼくの言葉ことばがあなたをさえぎるように こぼれたあのとき

けぬけてゆくなつおわりは
うすれてゆくあなたのにお

今日きょうはあなたのこえもきかないで
このままここからかえるつもり

そっとそこにそのまゝままで かすかにかがやくべきもの
けっしてもういちど このれてはいけないもの

でも あなたがわたしあいしたように

だれかをあなたがあいしているとしたら
ああ ときはさらさら ながれているよ

なつふゆあこがれて ふゆなつかえりたい
あのころのこといまでは すてきにみえる

そっとそこにそのまゝままで かすかにかがやくべきもの
けっしてもういちど このれてはいけないもの

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曲名:夏の終り 歌手:矢野顕子