知しらない街まちの朝あさ
記憶きおくの真まん中なかの
君きみの歌うたを 思おもい出だせば
ピアノは思おもい出だす
カンナの花はなの赤あかと
同おなじメロディ 僕ぼくのメロディ
心拍数しんぱくすうを保たもつ
胸むねん中なかのぞかれたいよ
君きみならわかってくれる
錆色さびいろの高原こうげんを
ただひたすら走はしる
君きみの街まちが遠とおくなってく
夕暮ゆうぐれの合あい言葉ことば
言いい出だせないままで
同おなじ匂におい 僕ぼくらの匂におい
あいたかったんだ ずっと
胸むねん中なか落おちてきた木きの実み
すっぱい味あじがした
涙なみだ出でてきたから
あいたかったんだ ずっと
あいたかったんだ 今日きょうも
明日あしたも多分たぶんそうだろう
知shiらないranai街machiのno朝asa
記憶kiokuのno真maんn中nakaのno
君kimiのno歌utaをwo 思omoいi出daせばseba
ピアノpianoはha思omoいi出daすsu
カンナkannaのno花hanaのno赤akaとto
同onaじjiメロディmerodi 僕bokuのnoメロディmerodi
心拍数shinpakusuuをwo保tamoつtsu
胸muneんn中nakaのぞかれたいよnozokaretaiyo
君kimiならわかってくれるnarawakattekureru
錆色sabiiroのno高原kougenをwo
ただひたすらtadahitasura走hashiるru
君kimiのno街machiがga遠tooくなってくkunatteku
夕暮yuuguれのreno合aいi言葉kotoba
言iいi出daせないままでsenaimamade
同onaじji匂nioいi 僕bokuらのrano匂nioいi
あいたかったんだaitakattanda ずっとzutto
胸muneんn中naka落oちてきたchitekita木kiのno実mi
すっぱいsuppai味ajiがしたgashita
涙namida出deてきたからtekitakara
あいたかったんだaitakattanda ずっとzutto
あいたかったんだaitakattanda 今日kyouもmo
明日ashitaもmo多分tabunそうだろうsoudarou