誰だれもいない 誰だれもいない
長ながい長ながい 孤独こどくの夜よるよ
寒さむい心こころに ひざかけまいて
宛名あてなのない 手紙てがみを書かくの
誰だれもいない 誰だれもいない
信しんじられない 手品てじなのようね
レースをあんで あんではほぐし
針はりの止とまった 時計とけいを見みるの
誰だれもいない 誰だれもいない
遠とおい遠どおい 想おもい出でだけね
涙なみだをかくす 仮面かめんをつけて
終おわりのない 本ほんを読よむの 本ほんを読よむの
誰dareもいないmoinai 誰dareもいないmoinai
長nagaいi長nagaいi 孤独kodokuのno夜yoruよyo
寒samuいi心kokoroにni ひざかけまいてhizakakemaite
宛名atenaのないnonai 手紙tegamiをwo書kaくのkuno
誰dareもいないmoinai 誰dareもいないmoinai
信shinじられないjirarenai 手品tejinaのようねnoyoune
レreースsuをあんでwoande あんではほぐしandehahogushi
針hariのno止toまったmatta 時計tokeiをwo見miるのruno
誰dareもいないmoinai 誰dareもいないmoinai
遠tooいi遠dooいi 想omoいi出deだけねdakene
涙namidaをかくすwokakusu 仮面kamenをつけてwotsukete
終oわりのないwarinonai 本honをwo読yoむのmuno 本honをwo読yoむのmuno