時ときは重かさねて 人ひとは願ねがって
いつもと同おなじ やさしさへと帰かえる
出会であいと別わかれ そんな暦こよみが
早はやすぎるほど 忘わすれがたきもの
風かぜ 雲くも 追おいかけた
空そらまで走はしらせた夢ゆめの言葉ことばに
君きみだけは 返事へんじをくれるだろう
華はなやぐ季節きせつ 冬ふゆの寒さむさに
とれたての朝あさ 心こころに君きみがいて
会あいたくなって たち止どまるけど
電車でんしゃの音おとに またひとりになった
ここにはきっとある
あの時とき走はしらせた 夢ゆめのつづきに
ぼくは今いま 立たっているのだから
時tokiはha重kasaねてnete 人hitoはha願negaってtte
いつもとitsumoto同onaじji やさしさへとyasashisaheto帰kaeるru
出会deaいとito別wakaれre そんなsonna暦koyomiがga
早hayaすぎるほどsugiruhodo 忘wasuれがたきものregatakimono
風kaze 雲kumo 追oいかけたikaketa
空soraまでmade走hashiらせたraseta夢yumeのno言葉kotobaにni
君kimiだけはdakeha 返事henjiをくれるだろうwokurerudarou
華hanaやぐyagu季節kisetsu 冬fuyuのno寒samuさにsani
とれたてのtoretateno朝asa 心kokoroにni君kimiがいてgaite
会aいたくなってitakunatte たちtachi止doまるけどmarukedo
電車densyaのno音otoにni またひとりになったmatahitorininatta
ここにはきっとあるkokonihakittoaru
あのano時toki走hashiらせたraseta 夢yumeのつづきにnotsudukini
ぼくはbokuha今ima 立taっているのだからtteirunodakara