ここで待まってる
夢ゆめを見みている
沢山たくさんの明日あしたに種たねを蒔まいた
風かぜを知しってる
ふくらんだ土つち
根ねを張はった印しるしが笑わらいかけてた
言葉ことばのように聞きこえはしないけれど
背中せなかをそっと 伸のばして見上みあげた
空そらの中なかのふるさと
ひまわりみたいに上うえを向むいて
生いきよう
自分じぶんだけじゃないと信しんじて
1を見みつけたら次つぎがあるよ
今いまみんなの願ねがい事ごとが育そだっているんだ
順番じゅんばんを待まってる 太陽たいようの種たねが
どんな場所ばしょとも
比くらべられない「好すき」
数々かずかずの思おもい出でと今日きょうがあるから
大地だいちを染そめる 芽吹めぶく季節きせつの歌うたを
そう再ふたたび 響ひびかせるんだ
胸むねの奥おくのふるさと
ひまわりみたいに強つよく高たかく
進すすもう
涙なみだの跡あとが消きえるまで
1人ひとりと1人ひとり 手てをとるように
今いまみんなの願ねがい事ごとが開ひらいて咲さいたよ
大おおきな花はなは 太陽たいようの証あかし
そばにいる大切たいせつな人ひとへ
やさしさが届とどいてゆくように
幸しあわせの形かたちは変かわっても
何なにも変かわらない気持きもちがあるから
必かならず咲さくから
いつも心こころに 太陽たいようの種たねを
ここでkokode待maってるtteru
夢yumeをwo見miているteiru
沢山takusanのno明日ashitaにni種taneをwo蒔maいたita
風kazeをwo知shiってるtteru
ふくらんだfukuranda土tsuchi
根neをwo張haったtta印shirushiがga笑waraいかけてたikaketeta
言葉kotobaのようにnoyouni聞kiこえはしないけれどkoehashinaikeredo
背中senakaをそっとwosotto 伸noばしてbashite見上miaげたgeta
空soraのno中nakaのふるさとnofurusato
ひまわりみたいにhimawarimitaini上ueをwo向muいてite
生iきようkiyou
自分jibunだけじゃないとdakejanaito信shinじてjite
1をwo見miつけたらtsuketara次tsugiがあるよgaaruyo
今imaみんなのminnano願negaいi事gotoがga育sodaっているんだtteirunda
順番junbanをwo待maってるtteru 太陽taiyouのno種taneがga
どんなdonna場所basyoともtomo
比kuraべられないberarenai「好suきki」
数々kazukazuのno思omoいi出deとto今日kyouがあるからgaarukara
大地daichiをwo染soめるmeru 芽吹mebuくku季節kisetsuのno歌utaをwo
そうsou再futataびbi 響hibiかせるんだkaserunda
胸muneのno奥okuのふるさとnofurusato
ひまわりみたいにhimawarimitaini強tsuyoくku高takaくku
進susuもうmou
涙namidaのno跡atoがga消kiえるまでerumade
1人hitoriとto1人hitori 手teをとるようにwotoruyouni
今imaみんなのminnano願negaいi事gotoがga開hiraいてite咲saいたよitayo
大ooきなkina花hanaはha 太陽taiyouのno証akashi
そばにいるsobaniiru大切taisetsuなna人hitoへhe
やさしさがyasashisaga届todoいてゆくようにiteyukuyouni
幸shiawaせのseno形katachiはha変kaわってもwattemo
何naniもmo変kaわらないwaranai気持kimoちがあるからchigaarukara
必kanaraずzu咲saくからkukara
いつもitsumo心kokoroにni 太陽taiyouのno種taneをwo