水に恋をする 歌詞 熊木杏里 ふりがな付

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よみ:みずにこいをする

水に恋をする 歌詞

熊木杏里

2007.10.24 リリース
作詞
熊木杏里
作曲
熊木杏里
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自分じぶんとむきえる ひとになりたくて
こころいっぱいぼくは えんじていたのかもしれない

はだかになることを のぞんでいるのに
正直しょうじきになることが できないでどうするのだろう

あたまではフォークとナイフで 感情かんじょうをきりとれるけれど
左胸ひだりむねみぎたり そらたり あしたり

ぼんやりしてえるのは
ぼく自身じしんなのに
かたちをなさないものが
きでとれてしまう なぜなんだろう
ながれてゆく先々さきざき
いろ姿すがたまで
かわってゆく みずのように
ぼくは ぼくはきたいのかもしれない

自分じぶんかおがいつも になっているけど
ひとから自分じぶんにしているのだとづいた

こころだけできたい 自慢じまんできなくても
神様かみさまではなくぼくが いいとおも自分じぶんでいよう

あらながみずではなくて ざりみずこいをして
さっきまで ぼくだけれど かぜになったり くもになったり

つぎ約束やくそくでぼくは
あめながされて
つちやどろにまみれよう
なみだよりもこころとしこんで
かえみちがなくなっても
ただいまってえば
そこがぼくの居場所いばしょになる
きっと ずっと そうやっていければいい

かおみずかしてしまって
かわいたぬのこころうつして
くちざしたとりになって
言葉ことばさがそう

ぼんやりしてえるのは
ぼく自身じしんだけど
かたちをなさないものに
いとえるがして ばしてる
ながれてゆく先々さきざき
なにかになって
それがわからないままでも
ぼくは ぼくは きたいのだとおもった

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曲名:水に恋をする 歌手:熊木杏里