お祭りをもう一度 歌詞 折笠愛,高田由美 天地無用! 登校無用 ED ふりがな付

もう少すこしだけ
遠回とおまわりをしていたくて
あなたの声こえに
気きがつかない
フリをしてた
なのにもう遅おそい…

まるで答こたえ
探さがすように
あなたは聞きくけど
「いまのままで
いいの」それが
答こたえだった

馬鹿ばかなことに
はしゃぐ日々ひびが
とても好すきだった
恋こいや愛あいに
ゴールなんて
いらなかった

いま
幕まくが下おりる
これで
終おわりなのね

お祭まつりだと
言いったじゃないの…

もう少すこしだけ
遠回とおまわりをしていたくて
あなたの声こえに
気きが つかない
フリをしてた
なのにさよならね…

ひとはだれも
手てに入いれたい
夢ゆめがあるけれど
夢ゆめのままに
しておくのも
すてきなのよ

雨あめの朝あさも
風かぜの夜よるも
ずっと見みていたわ
行いく当あてさえ
ないあなたが
とても好すきで

また
別べつの夢ゆめが
きっと
欲ほしくなるわ

お祭まつりだと
言いったじゃないの…

もう少すこしだけ
遠回とおまわりをしていたくて
あなたの声こえに
気きがつかない
フリをしてた
なのにさよならね…

もういちどだけ
遠回とおまわりをしてみましょう

すべてを忘わすれ
始はじめましょう
あの場所ばしょから
そうよもういちど…