けだるい午後ごごの中なかで 俺おれたちの
愛あいが消きえてく 音おともたてず
見みつめる窓まどの外そとは くもり空ぞら
ひくく流ながれる
言いいかけて やめたひとこと
やり直なおせる ふたりじゃない
分わかってるさ
くちびる重かさね合あった すきまから
愛あいがいつしか 逃にげていった
出来できるなら 時ときを戻もどして
眩まぶしいほど きらめいてた
遠とおい日々ひびへ
ふたりの愛あいはいつも から回まわり
見みないふりして いた俺おれたち
けだるいkedarui午後gogoのno中nakaでde 俺oreたちのtachino
愛aiがga消kiえてくeteku 音otoもたてずmotatezu
見miつめるtsumeru窓madoのno外sotoはha くもりkumori空zora
ひくくhikuku流nagaれるreru
言iいかけてikakete やめたひとことyametahitokoto
やりyari直naoせるseru ふたりじゃないfutarijanai
分waかってるさkatterusa
くちびるkuchibiru重kasaねne合aったtta すきまからsukimakara
愛aiがいつしかgaitsushika 逃niげていったgeteitta
出来dekiるならrunara 時tokiをwo戻modoしてshite
眩mabuしいほどshiihodo きらめいてたkirameiteta
遠tooいi日々hibiへhe
ふたりのfutarino愛aiはいつもhaitsumo からkara回mawaりri
見miないふりしてnaifurishite いたita俺oreたちtachi