雨あめあがりの 水みずたまりを 蹴けとばして 走はしってくバイク
君きみを乗のせて 飛とばした道みちを 今いまはひとり 行いくあてもなく
遠とおい空そらに 虹にじが浮うかぶ ふたり暮くらした 街まちのほうに
あしたは今日きょうより いい日ひになるよ
君きみの口くちぐせ こだまする 夕暮ゆうぐれ
この長ながい 道みちの先さきが 君きみの家いえに 続つづいてたら
今いまなら素直すなおに 愛あいせるのに
せつないもんだね 生いきてゆくって
戻もどせぬ時間じかんばかりが まぶしいよ
雨ameあがりのagarino 水mizuたまりをtamariwo 蹴keとばしてtobashite 走hashiってくttekuバイクbaiku
君kimiをwo乗noせてsete 飛toばしたbashita道michiをwo 今imaはひとりhahitori 行iくあてもなくkuatemonaku
遠tooいi空soraにni 虹nijiがga浮uかぶkabu ふたりfutari暮kuらしたrashita 街machiのほうにnohouni
あしたはashitaha今日kyouよりyori いいii日hiになるよninaruyo
君kimiのno口kuchiぐせguse こだまするkodamasuru 夕暮yuuguれre
このkono長nagaいi 道michiのno先sakiがga 君kimiのno家ieにni 続tsuduいてたらitetara
今imaならnara素直sunaoにni 愛aiせるのにserunoni
せつないもんだねsetsunaimondane 生iきてゆくってkiteyukutte
戻modoせぬsenu時間jikanばかりがbakariga まぶしいよmabushiiyo