女心おんなごころの 陽ひだまりに
情なさけしみます あなたがしみる
まぶた閉とじれば 面影おもかげゆれて
寒さむい背中せなかが みえてくる
きっと咲さきます 燃もえて咲さきます この命いのち
風かぜの便たよりを 追おいかけて
涙なみだこらえて 夜汽車よぎしゃは走はしる
恋こいの傷跡きずあと 凍こごえる町まちで
生いきる望のぞみを くれた人ひと
きっと咲さきます 燃もえて咲さきます この命いのち
女心おんなごころの さみしさが
溶とけてゆきます 抱だかれて溶とける
目めにはみえない 幸しあわせだけど
春はるを探さがして 花はなになる
きっと咲さきます 燃もえて咲さきます この命いのち
女心onnagokoroのno 陽hiだまりにdamarini
情nasaけしみますkeshimimasu あなたがしみるanatagashimiru
まぶたmabuta閉toじればjireba 面影omokageゆれてyurete
寒samuいi背中senakaがga みえてくるmietekuru
きっとkitto咲saきますkimasu 燃moえてete咲saきますkimasu このkono命inochi
風kazeのno便tayoりをriwo 追oいかけてikakete
涙namidaこらえてkoraete 夜汽車yogisyaはha走hashiるru
恋koiのno傷跡kizuato 凍kogoえるeru町machiでde
生iきるkiru望nozoみをmiwo くれたkureta人hito
きっとkitto咲saきますkimasu 燃moえてete咲saきますkimasu このkono命inochi
女心onnagokoroのno さみしさがsamishisaga
溶toけてゆきますketeyukimasu 抱daかれてkarete溶toけるkeru
目meにはみえないnihamienai 幸shiawaせだけどsedakedo
春haruをwo探sagaしてshite 花hanaになるninaru
きっとkitto咲saきますkimasu 燃moえてete咲saきますkimasu このkono命inochi