桟橋時雨 歌詞 市川由紀乃 ふりがな付

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よみ:さんばししぐれ

桟橋時雨 歌詞

市川由紀乃

2011.10.5 リリース
作詞
木下龍太郎
作曲
岡千秋
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つらくなるから 見送みおくらないで
なんでったか つよがりを
出船でふねらして… 桟橋さんばし時雨しぐれ
宿やどのあなたに わかれをげる
おんなごころの なみだあめ

あとくから 最後さいごよる
ゆるさなかった みなと宿やど
まどにしくしく… 桟橋さんばし時雨しぐれ
こんなちいさな 海峡かいきょうだけど
えりゃ他人たにんわる

どうぞわすれて わたしのことは
はやつけて いいひと
んでまたる… 桟橋さんばし時雨しぐれ
ふねめずに 波止場はとばのこ
未練みれんごころの 名残なごあめ

桟橋時雨 / 市川由紀乃 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/06/26 05:58

詩が先か曲が先か歌手の想いが先か、元々由紀乃さんは歌が上手い所にこの歌はピタリとはまった曲である・・久しぶりに演歌の持つ詩情、曲調を聞いた気がした・・愛愁、切なさ女の情念いい唄である・・辛くなるから見送らないで心ならない強がりが桟橋を濡らし、後を引くから最後の夜は許さなかった港宿、こんな小さな海峡だけど越えりゃ他人と名が変わる、止んで又降る桟橋時雨れ、舟に詰めずに波止場に残す・・未練心の名残雨・・しみじみとした曲で秀逸である・・

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曲名:桟橋時雨 歌手:市川由紀乃