海峡出船 歌詞 市川由紀乃 ふりがな付

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よみ:かいきょうでふね

海峡出船 歌詞

市川由紀乃

2006.10.25 リリース
作詞
木下龍太郎
作曲
市川昭介
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あなたのえきもどれぬように
列車れっしゃてた みなとえき
未練みれんいとるために
えらんだふねきた航路こうろ
さがさないでね わたしのことは…
霧笛むてきごえ 海峡かいきょう出船でふね

はじめてった あいするだけじゃ
かなわぬこいの あることを
世間せけんはそれを 宿命さだめぶが
ぬよりつらい おんなには
ゆめ一緒いっしょきてくつもり…
ひとりのたび海峡かいきょう出船でふね

まぼろしだった しあわせみたい
かすんでえる まちあかり
かさしても あなたのない
こころさむきた航路こうろ
はやわすれて わたしのことは…
風花かざはなみちづれ 海峡かいきょう出船でふね

海峡出船 / 市川由紀乃 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/06/26 13:45

貴方の駅に戻れぬように列車を捨てた港駅、未練の糸を断ち切るために択んだ船は北航路、霧笛も泣き声海峡出船・・愛するだけじゃ叶わぬ恋のあることを初めて知った私です・・人は運命と言いますが、命を賭けた女の私夢と一緒に生きてくつもり・・女性にこんな思いをさせる罪はやはり恋が背負う罪でしょう・・彼女は幻だったかと自問しています、幻で恋は出来ません、重ね着してもなお寒い北の海峡船の上早く忘れてと言っているが自分に対する恋逃れです・・

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曲名:海峡出船 歌手:市川由紀乃