殺陣師一代 歌詞 山内惠介 ふりがな付

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よみ:たてしいちだい

殺陣師一代 歌詞

山内惠介

2007.9.21 リリース
作詞
佐伯孝夫
作曲
吉田正
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握にぎりしめてる 剣けんひとふりに
冴さえよこもれと いいきかす
なんでつかめぬ 芝居しばいのこころ
意地いじが男おとこが 段平だんぺいが
そっと泣ないてる 舞台裏ぶたいうら

「先生せんせい、出来できました。これが先生せんせいの好すきなリヤリズムの立廻たちまわりだっせ」

月つきもささない 露地ろじ裏長屋うらながや
呑のんで悪態あくたい つく俺おれに
質屋しちや通がよいも 慣なれたと笑わらう
可愛かわいい女房にょうぼうの やせた肩かた
胸むねじゃすまぬと 詫わびている

「なに、女房にょうぼうが危篤きとくやさかい、
帰かえれ、沢田さわだ先生せんせいわての女房にょうぼうはタテだす。立廻たちまわりだす。
こんな立廻たちまわりのない芝居しばいやめて、もっとタテのある芝居しばいやりまひょ。
立廻たちまわり、それがわての生命いのちだ、段平だんぺいの生命せいめいだっせ」

あれは段平だんぺい ど阿呆あほ阿呆あほ
何なんと云いわりょと 構かまやせん
生いきてくれろよ 工夫くふうの殺陣たてよ
檜舞台ひのきぶたいの 花はな蔭かげに
殺陣師たてし一代いちだい 名なを残のこす

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曲名:殺陣師一代 歌手:山内惠介