疲つかれ果はてた 羽はねを休やすめ君きみは
明日あしたという 風かぜに何なにを見みてる
壊こわれそうな 夢ゆめを抱だいて
ひとり 怯おびえてるのか
誰だれにも見みえない 心こころの羽はねを
あてもなく 広ひろげるのか
何なによりも大切たいせつなものを
一握ひとにぎりの 永遠えいえんにこめて
どこまでも続つづく 風かぜの中なかへと
飛とんでゆきたい
誰だれもいない 渇かわいた道みちに立たち
希望きぼうという 風かぜを探さがしている
凍こごえそうな 花はなを抱だいて
ひとり 彷徨さまようのか
気きまぐれに流ながれゆく あの雲くもは
どこへたどりつくのか
見失みうしなった時間ときの流ながれを
ひとしずくの 涙なみだにかえて
風かぜよりも強つよく 飛とんでゆきたい
あの空そらの彼方かなたへ
何なによりも大切たいせつなものを
一握ひとにぎりの 永遠えいえんにこめて
誰だれにも見みえない 心こころの羽はねを
空そらに広ひろげたい
うつりゆく この時ときの中なかで
ひとかけらの 永遠えいえんこの手てに
風かぜよりも強つよく
飛とんでゆきたい
光ひかり 浴あびながら
疲tsukaれre果haてたteta 羽haneをwo休yasuめme君kimiはha
明日ashitaというtoiu 風kazeにni何naniをwo見miてるteru
壊kowaれそうなresouna 夢yumeをwo抱daいてite
ひとりhitori 怯obiえてるのかeterunoka
誰dareにもnimo見miえないenai 心kokoroのno羽haneをwo
あてもなくatemonaku 広hiroげるのかgerunoka
何naniよりもyorimo大切taisetsuなものをnamonowo
一握hitonigiりのrino 永遠eienにこめてnikomete
どこまでもdokomademo続tsuduくku 風kazeのno中nakaへとheto
飛toんでゆきたいndeyukitai
誰dareもいないmoinai 渇kawaいたita道michiにni立taちchi
希望kibouというtoiu 風kazeをwo探sagaしているshiteiru
凍kogoえそうなesouna 花hanaをwo抱daいてite
ひとりhitori 彷徨samayoうのかunoka
気kiまぐれにmagureni流nagaれゆくreyuku あのano雲kumoはha
どこへたどりつくのかdokohetadoritsukunoka
見失miushinaったtta時間tokiのno流nagaれをrewo
ひとしずくのhitoshizukuno 涙namidaにかえてnikaete
風kazeよりもyorimo強tsuyoくku 飛toんでゆきたいndeyukitai
あのano空soraのno彼方kanataへhe
何naniよりもyorimo大切taisetsuなものをnamonowo
一握hitonigiりのrino 永遠eienにこめてnikomete
誰dareにもnimo見miえないenai 心kokoroのno羽haneをwo
空soraにni広hiroげたいgetai
うつりゆくutsuriyuku このkono時tokiのno中nakaでde
ひとかけらのhitokakerano 永遠eienこのkono手teにni
風kazeよりもyorimo強tsuyoくku
飛toんでゆきたいndeyukitai
光hikari 浴aびながらbinagara