火を見る未来 歌詞 畑亜貴 ふりがな付

束つかの間ま…私わたしは決きまりの様ように
肌はだを冷つめたく冷つめたく温度おんど下さげた
火ひを見みる未来みらいは影かげより寒さむく
貴方あなたを不幸ふこうにしないように…ね。

時間じかんは突然とつぜん働はたらきだした
笑顔えがお使つかって優やさしく嘘うそを付ついた
涙なみだもすぐには見みせたりしない
貴方あなたを縛しばってしまいたいから

いずれは絵えの中なかに住すめばいいの
誰だれでも目めの中なかにしか住すめない
そして…そして

全すべての悪意あくいが魂たましいめがけ
貴方あなたを不幸ふこうにし続つづけるのね

燃もえない絵えの中なかに住すめばいいの
忘わすれないだけで苦くにした日々ひびよ
消きえる…消きえる

火ひを見みる未来みらいは影かげより寒さむく
(忘わすれないだけで)
火ひを見みる未来みらいは影かげより寒さむく
(忘わすれないだけで)