離岸流に乗って 歌詞 畑亜貴 ふりがな付

La la la...

ah!夢ゆめが心こころの
ah!願ねがいならば
ah!波なみが言葉ことばの
ah!出口でぐちになる

思おもった事こととは違ちがって今日きょうも終おわり
時々ときどき全すべてが自分じぶんを含ふくめて
イヤになる逃にげ出だしたくて
爆発ばくはつしちゃうよ優やさしい気分きぶんのままで
毎日まいにち君きみにも本当ほんとうは何なんでもしたいから

やがて海うみを越こえて
みんなのあの街まちへ
青あおく青あおく揺ゆれる
離岸流りがんりゅうに乗のって
La la la...

ah!時ときが行ゆく手ての
ah!鍵かぎをかけて
ah!風かぜが行方ゆくえの
ah!扉とびら叩たたき

普通ふつうの暮くらしが退屈たいくつだとか言いって
色々いろいろ無理矢理むりやり出でかけて
変化へんかのきっかけを探さがしてみても
余計よけいに孤独こどくでさみしいことを知しった
毎日まいにち見慣みなれた君きみがいないならだめだよね

やがて海うみが染そまる
光ひかりの意いのままに
離岸流りがんりゅうに乗のって
離岸流りがんりゅうに乗のって
La la la...