乱みだれてる鼓動こどうはまるで
魔物まもののようだ
言いうこと聞きいてくれどうか
数秒すうびょう先さきの未来みらいで
笑わらっていますように
僕ぼくを信しんじるだけを繰くり返かえす
鳴なり止やまぬ声こえと眼差まなざしが
渦巻うずまくその真まん中なかに
駆かけ出だして飛とび込こんでいく
躊躇ためらってしまえば
飛とび立たてない気きがした
後うしろ振ふり向むかず
ただ前まえだけ見みつめて
曝さらけ出だしていく
上手うまく行いかなくって涙なみだが出でるのは
終おわれないと思おもっているから
乗のり越こえた先さきで繋つながる夢ゆめが
どこまでも僕ぼくを呼よぶ
背丈せたけよりも高たかい壁かべ
越こえられなくて
立たちすくんでしまう、もう何度目なんどめだ
飛とび越こえられた自分じぶんを
繰くり返かえしイメージして
自信じしんの欠片かけらを集あつめていく
期待きたいの数かずだけ
重おもさは増ましていくけど
背負せおえば背負せおうほどに
僕ぼくは大おおきく、強つよくなる
解とき放はなっていく
嫌きらってきた緊張きんちょうも味方みかたにつけたら
奇跡きせきだって起おこせるはずだ
僕ぼくだけが描えがく夢ゆめじゃない
幾いくつもの手てで繋つないでいく
降ふり注そそぐエールは灯あかりに変かわって
行いく先さきを照てらしてくれる
乱midaれてるreteru鼓動kodouはまるでhamarude
魔物mamonoのようだnoyouda
言iうことukoto聞kiいてくれどうかitekuredouka
数秒suubyou先sakiのno未来miraiでde
笑waraっていますようにtteimasuyouni
僕bokuをwo信shinじるだけをjirudakewo繰kuりri返kaeすsu
鳴naりri止yaまぬmanu声koeとto眼差manazaしがshiga
渦巻uzumaくそのkusono真maんn中nakaにni
駆kaけke出daしてshite飛toびbi込koんでいくndeiku
躊躇tameraってしまえばtteshimaeba
飛toびbi立taてないtenai気kiがしたgashita
後ushiろro振fuりri向muかずkazu
ただtada前maeだけdake見miつめてtsumete
曝saraけke出daしていくshiteiku
上手umaくku行iかなくってkanakutte涙namidaがga出deるのはrunoha
終oわれないとwarenaito思omoっているからtteirukara
乗noりri越koえたeta先sakiでde繋tsunaがるgaru夢yumeがga
どこまでもdokomademo僕bokuをwo呼yoぶbu
背丈setakeよりもyorimo高takaいi壁kabe
越koえられなくてerarenakute
立taちすくんでしまうchisukundeshimau、もうmou何度目nandomeだda
飛toびbi越koえられたerareta自分jibunをwo
繰kuりri返kaeしshiイメimeージjiしてshite
自信jishinのno欠片kakeraをwo集atsuめていくmeteiku
期待kitaiのno数kazuだけdake
重omoさはsaha増maしていくけどshiteikukedo
背負seoえばeba背負seoうほどにuhodoni
僕bokuはha大ooきくkiku、強tsuyoくなるkunaru
解toきki放hanaっていくtteiku
嫌kiraってきたttekita緊張kinchouもmo味方mikataにつけたらnitsuketara
奇跡kisekiだってdatte起oこせるはずだkoseruhazuda
僕bokuだけがdakega描egaくku夢yumeじゃないjanai
幾ikuつものtsumono手teでde繋tsunaいでいくideiku
降fuりri注sosoぐguエeールruはha灯akaりにrini変kaわってwatte
行iくku先sakiをwo照teらしてくれるrashitekureru