千鳥足輪舞曲 歌詞 Rin ふりがな付

騒さわがしい光ひかりは不思議ふしぎな魅力みりょくを放はなっている
怒鳴どなり声ごえ叫さけび声ごえ
感情かんじょうの振ふれ幅はばは大おおきくなっていく
くだらない常識じょうしきなんて捨すて去さって
明日あしたから逃にげ出だした
ギラギラした町まちの景色けしきは熱ねつも色いろも全すべてがあった

夜よるに狂くるっちまえよ、舞まって踊おどって
バカになって
後戻あともどりの聞きかない失敗しっぱいなんて恐おそるるに足たらない
今いまの愉悦ゆえつはここだけで
酔よって歌うたってまっとうを忘わすれて
今いまは楽たのしんで、空そらが晴はれるまで歌うたってたいだけ

電車でんしゃに揺ゆられた憂うさたちは大おおきくなっていく
くだらない等式とうしきなんて忘わすれて
顔色かおいろなんて気きにすんな
きらきたしたぼくらの今日きょうは夢ゆめも希望きぼうも全すべてがあった

夜よるに狂くるっちまえよ、舞まって踊おどって
バカになって
後戻あともどりの聞きかない失敗しっぱいなんて恐こわるるに足たらない
今いまの愉悦ゆえつはここだけで
酔よって歌うたってまっとうを忘わすれて
悪わるい夢ゆめになってしまわぬようただ遊あそんでたいだけ